「それって単なる想像ですよね?」って言うと怒られる

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想像が未来を創る

「それって単なる想像ですよね?」って日本語で言いますよね。
これは、日本人だけの話だと思っていました。
しかし、実際には、遠い異国の地カナダでも言われることだそうです。
知り合いのヒーラーさんが言っていました。

でも、想像することってすごく大切なものなんですよね。
想像できないことは実現できないからです。
これは、壮大な話として語られがちですが、違います。

例えば、今日の晩御飯、どこで食べますか?
今日のお昼はどこへ行きますか?
職場でどんな仕事をしますか?

全て実現できるはずです(現段階では・・・)。
その実現過程は、ざっくり言うと、想像する⇒行動を決意する⇒行動に移す⇒実現するというものだと思います。
人間のあらゆる行動に想像(≒予測)という過程が介在します。

単なる想像ではなく、想像がなければ、何もかもが実現しないのです。

気を付けてほしいこと

今後気を付けてもらいたいことは、ただ一つです。
「想像できたこと」を大切にしてほしいのです。
自分に何ら関係ないことは「想像」すらできません。
その「想像」には、何かしらのメッセージやある程度の実現可能性があるのです。

「それって単なる想像ですよね?」を「そんな未来があったら面白いですね!」に変えてみませんか?
ワクワクする今、そして、これまでとは少し違った未来が生まれてくるかもしれません。

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