気をつけたいのは自分自慢!自己満足にほかならぬ!

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”自分自慢”

これも人間の特性であり、誰でもやってしまうものです。
ただ、こればかりになるとデンジャラス!

自分をアピールすることは必要です! 
ですが、、、という話です!(^^)!

ときには自分をアピールすることも大事

自分の存在感をまわりに与えるのってカンタンそうで
カンタンじゃない。

自己アピールすることもその一手ですが、
それなりの主義主張も持ってないと、
時間とともにもろく崩れ落ちます。


『いるだけで存在感がある』
なんて言われる人がいますが、誰でも彼でもが
そう言わしめることはできないですよね。


”存在感なんてあってもなくてもいい” と、
おもうかもしれないですが、せっかく、生きてるんだから
少しは示せたほうがいいでしょう。


人間には、承認欲求というものがあるので 
認められたいだったり、こういう人間だと知ってほしい、
そんな感情があるはず。

ときには、その感情を封印せずに
アピールも大事だと考えます。

とは言え、方向を間違えると良からぬ存在に!

自己アピールって 自分の長所や魅力を伝えることを
言うようですが、方向を間違えるとたいへんです。

ここへ自分自慢が入ってくるとさらに
”変な存在感” となってしまいます。

アピールの意味合いが違ってくるので
気をつけたいものです。

会話に挟み込む程度の自慢話ならいいけど
自慢話ばかりになると要注意です。

とかく人間は、自分の自慢話をしたいもの、
聞いてほしいもの。でも自分以外の人の自慢話は、
聞きたくないものです。

ここを押えておけば、コントロールできるはずです。
(自分自慢の抑制)

自分自慢は『えぇ凄い~!』と言われてまた調子に乗る

自分自慢をする人に 凄いですね! 
なんて言ってしまうと、どんどんエスカレートして
調子に乗せてしまうので気をつけましょう!(^^)!

こういう相手はどう対処すればいいか? 
距離を置くほか、ありません。

ただ、職場にこういう人が居て逃れられないという場合は、
聞き流す・耐える、、、 
効果的なのは、自分の自慢話をぶつけることです。

自慢話をしたがる人は、人の自慢話は聞きたくない人です。
逆手をとるのもひとつのテクニックです。

そこは、うまくいくとは言い切れないので
保証できませんが、試してみるのも得策かもしれません。

ボクも実際、やってみたところ、
自慢話をしてこなくなった経験があります!(^^)!

なので、一応自分も ”自慢という道具” を
準備しておくことです。
一方的に聞く側では、悔しいですからね。

自分自慢は結局のところ自己満足だ!

自分をアピールすることと、自分自慢は違います。

ほんとうに相手に響くのは、アピールであり
自分自慢は相手にとって『へぇ~凄いなぁ』と印象を
与えることはできてもさほど響かないもの。

自慢している人の ”自己満足” でしかないと言えます。
自分自慢よりも自分磨きに注力してアピールなしでも相手に
自分を印象づけられるぐらいに時間を使いましょう!(^^)! 

人は、常にあなたのことをよく見ているものです。
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