透明なもの、目に見えないもの

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以前、水筒の中身をお湯にしているという記事を書きましたが↓

最近ペットボトル飲料の白湯(さゆ)が売られています。

やはり需要があったのですね。

緑茶やほうじ茶やウーロン茶ではなく、ただの温かいお湯が飲みたい!ということがこれまでにも結構ありましたが、外で手に入れることは諦めていました。

ちなみに売られていたのは駅のコンビニです。
私の行っているスーパーや自販機では今のところ見かけていません。

でも私、未だにたまに、ペットボトルの中身が水やお湯で透明だと、「お金を出して買うのはもったいないんじゃないの?」みたいな気持ちが頭をよぎることがあります(^^;


透明って不思議です。

ガラス、プラスチック、ビニール、ラップ
水、ゼリー、空気

あるのかないのかわからない。
色なのかどうかわからない。
そのままだと気付かないけれど、汚れていたり濁っていれば気付く。

先日、熱帯魚やさんで、完全にスケルトンな魚を何種類か見ました。
骨だけ見える。体が見えない。
透明なお肉。

目に見えないのにちゃんとそこに存在していて動いている。
何なら筋肉だったりタンパク質だったり、活動にとても大事なものだったりするんですよね。
不思議です。

透明も色の一つでしかないと考えると、目に見えないものって実はいっぱい存在している。

発光しているものなんかも不思議ですけど、やっぱりあるのかないのか人間の目では判別できない「透明」って面白いです。

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