長文料金を設定しました

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コラム
こんにちは。校正・校閲のサービスを出品中のみねパセリです。

この度、下記2つのサービスに長文料金を設定いたしました。
5万字以上の原稿は+3000円とさせていただきます。
字数ごとではなく、原稿1本あたり一律の料金です。

1.小説の校正

2022.10.30 価格改定に伴い、長文料金は廃止いたしました。

2.電子書籍の校正・校閲

【料金の例】
原稿1万字…5,000円(0.5円/字)
原稿3万字…12,000円(0.4円/字)
原稿5万字…22,000円(0.44円/字)
原稿10万字…38,000円(0.38円/字)


自分の出品がかなり低価格帯であることは自覚しておりますので、ある程度実績をいただけた機会に文字単価を上げることも考えました。
しかし、長文になればなるほど、単価0.1円の差が大きくなります(10万字の原稿なら1万円の差に!)。

私がココナラをする理由の一つは、「個人的な趣味や挑戦として書かれる方を応援したい」からです。
ですから、個人のお客様が利用しやすい価格をできるだけ維持したいという思いは強いです。
とはいえ実際に5万字越えの原稿を校正してみると、献身の心で乗り切るにはなかなか厳しい時間と労力がかかることは否めないなと思いました。

その落としどころを探って、今回、長文料金を導入いたしました。
現状、ご依頼の大半は5万字以下なので、多くのお客様は今までと同様の感覚で利用いただけるはずです。
競合サービスをざっと見た感じでは、5万字以上をご依頼されるお客様にとってもまだまだお得な料金設定かと存じます。

もちろん、料金改定後もご満足いただけるよう高品質なサービスに努めて参ります。
恐れ入りますが、何卒ご賢察を賜りますようお願い申し上げます。
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