フリーランスのITエンジニアになって1年

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IT・テクノロジー
フリーランスとして独立してから丸1年が経過し、2024年を迎えたこともあり、これまでの経緯、今後の展望などをご紹介したいと思います。これからフリーランスとして独立を目指している方や正に独立したての方などの一助になれば幸いです。今後、具体的な内容などは別の記事で紹介したいと思います。

フリーランスのITエンジニアになったきっかけ

私が大手メーカでSEとして従事していた頃の経験から、フリーランスのITエンジニアになるきっかけが生まれました。当時は大規模なプロジェクトでチームとして働くことが多く、直接ユーザの反応を見ることができませんでした。しかし、自身のアイデアや作ったものを直接ユーザに提供したいという思いから、フリーランスとしての道を選びました。

この選択により、自分のスキルやアイデアを最大限に発揮でき、自由な発想でプロジェクトに取り組むことができる環境が魅力的でした。フリーランスとしてのITエンジニアキャリアにおいては、ユーザーと直接関わりながら、実際に役立つシステムを開発できる喜びを感じています。

1年経った今の感想と成果

フリーランスのITエンジニアとして1年が経過し、この選択を後悔することはありません。自分の能力を最大限に発揮できる環境で働き、さまざまなプロジェクトに携わりながら成長を実感しています。

Web制作においては競合が多く、営業活動やマーケティングの知識も求められましたが、RPAなどの自動化技術に関しては需要が高まり、多様な案件に取り組むことができました。80件以上の案件を通じて、新しい技術やツールの習得、コミュニケーションやプロジェクトマネジメントのスキル向上が成果となりました。

1年経つという節目を迎え、今後の道筋も見えてきました。経験を積みつつ、技術力向上や良好なクライアント関係を築きながら、更なる成功を目指しています。

フリーランスとしてこれからの目標と展望

将来の目標と展望として、以下のことに取り組みたいと考えています。

1. スキルの向上: エンジニアとしてのスキルを向上させ、最新の知識を身につけてプロジェクトに価値を提供すること。

2. クライアントとの信頼関係の構築: 良好なクライアント関係を築き、信頼されるフリーランスエンジニアとして認知されること。

3. プロジェクトの多様化: 様々な業界や分野のプロジェクトに関与し、柔軟性を身につけながら経験を積むこと。

これらの目標に向かって努力し、フリーランスITエンジニアとしての成功を収めることを目指します。自己啓発やマーケティングのスキル向上を含め、キャリアをさらに発展させるために努力し続けます。

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