若い子の自殺が増えている理由

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最近、ネットで女子高生の自殺が増えているという記事を見ました。
女子高生に限らず小中学生、そして20代で自殺してしまう人も増えています。

それらの原因には、ネットの存在が大きく関わっていると思います。

例えばJKやJCの間ではtiktokやインスタグラム等が流行ってると思うのですが(偏見)、可愛い子達でそれをやる集団ができてしまって、可愛くない子が輪に入れず、クラスで浮いてしまい、淘汰される。そんな事もあると思うのです。
そしてそのままクラスに自分の居場所を見つける事ができず、自殺してしまう事もあると思います。

他にもテラスハウスに出演していた木村花さんが誹謗中傷で自殺したニュースもありましたが、ネットで使われる言葉(ネットスラング)のように、ネガティブなを意味を持つ言葉があまりにもネットの中には多く、自分もすごく気持ち悪くなります。それらは現実世界でも使われることもあり、それらがもたらす悪影響は計り知れません。

例えば、陽キャ、陰キャ、ぼっち、コミュ障、等のネットスラングは当時自分が学生だった頃によく学校でも使われていました。
僕としては、とても居心地悪かったし、なんでそんな言葉を使うのかが疑問でした。

だからこれからも僕みたいな思いをしながら学生生活を送る人が現れるんだと考えると、可哀そうで仕方ありません。

メンタルが強い子もいれば弱い子もいて、ネット関係でされた事を病んで自殺するというのは、十分理解できるのです。

だから大人たちができるのは、ネットいじめ、ネットスラングに対する取り締まり強化、そしてそれらをしないように呼び掛ける事だと思うのです。

それだけが原因ではないと思うのですが、やはり最近増えているという事もあり、ネットとの因果関係は必ずあると思うのです。

それらを解明していくことが自殺防止につながると思います。













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