パンプキンパイをつくってみました。

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恒例(恒例かい!)の、作ってみましたシリーズ!(シリーズかい!?)

…とはいっても、外側は市販の冷凍パイシートです。
パイシートめっちゃ便利。

KC4D1763.JPG

う…美しくない!!

はじめはパイシートを切る、というのがよくわからず(えええ!? 大丈夫?)、3分の2くらいの位置で一つ作ったんですよね。

つまり、正方形に近いかたちのがあと二つあったんです(ですので、上はそれらがわたくしの胃におさまった後の写真です)。

それで残ったシート2枚で、三分割のパイを作りました。
ですから、上と同じものがあと三つあったということですね。
それらは、とある家族の者の胃におさまりました(一人で食べまくったわけではない、と)。

あ!

一日で正方形ふたつ食べたわけではないですよ(家族の者も、一日で三分割パイを三つ食べまくったわけではございません)。

その後、「これは面白い(おいしいんじゃないんかい!?)」ということで、さつまいものパイも作ってみたのですが、これはさつまいもの甘さを見誤ってしまい、お砂糖ほとんど入れなかったのであまりおいしくなかったです。

かぼちゃはですね…カットした初日はてんぷらにして、それがものすごく甘かったんですよ。ご飯のおかずじゃないだろうレベルでした。
それでも結構、砂糖は入れたんですよね。
なぜかというと、二日目のかぼちゃの煮物を、「てんぷらであの甘さだから」と油断して砂糖控えめにしたら、よく言えば素材の味が際立つ、悪く言うとどこかぼんやりした印象の仕上がりになったんですね。
で、「お菓子だからね」ということで、自分としては少し思い切って多めかな? くらいに入れてみたんですよ。

でも、さつまいものほうは、「さつまいもだから!」という、訳の分からない理由でお砂糖控えめにしたんですね。
さつまいももいろいろと種類があって、今回は紅あずまを使いました。
べにすずめ(紅天蛾)じゃないよ!(わかる人だけわかれ!)

紅あずまは、正直、みかけてもあまり買いません。
機会があればよく購入するのはシルクスイートという品種で、これはただ焼いただけでも「菓子か!」という食感と甘さです(どちらかというと、ねっとりしている)。これがなかったのですが、どうしてもさつまいも購入の気分だったので、購入しました。
一応、紅あずまもオールラウンダーなので、お菓子もいけるかな、と思ったんですね。
でも、やはりシルクスイートや安納芋とはちょっと違いますね。

ただ、調べたところ、糖度は一応、高めらしいです(紅あずま)。
糖度の高いさつまいもランキングでは、4位のシルクスイートより上の3位です。
自分的には意外ですが、ひょっとすると購入時期が旬じゃなかったからかもしれません。
旬、おそるべし。
さつまいもは夏に食べるものではない、ということでしょうか(購入時期は、まだちょっと夏、かな? という頃だったので。ちなみに、収穫は8月~11月頃だそうですね。食べごろは、水分がいい感じに抜けて甘みが増す10~1月頃とのことです。)。

これからおいしい紅あずまに出会える、ということかもしれませんね(ポジティブポジティブぅ!)。

ちなみに、1位は紅はるか(紅天蛾じゃないよ! ってしつこい)だそうです。2位は安納芋です。紅はるか食べたことないな…

かぼちゃのパイをつくりました、からのさつまいもの話ばかりになってしまいました。

かぼちゃは、黒皮栗かぼちゃという品種のようでした(ようでした、というのはいただきものだったので)。
皮は黒くて薄く、実はすごく濃い黄色というかオレンジ色でした。

じつはさつまいももかぼちゃも子どもの頃はあまり好きではなく、若い頃もあまり好きではなく(だいたい食べること自体、あまり興味がなかった)、「これ旨い!」となったのはつい最近です。
年齢を重ねると、味覚もちょっと変わるんでしょうか。

秋分を過ぎて、徐々に食べ物がおいしい季節になりますね。
まぁ、春には春の、夏には夏のおいしさがありましたが…

ということで、“つくってみたシリーズ”でした。





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