ドイツで出会ったイヤな人たちの話

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昨日は、ドイツで出会ったいい人たちのお話をランキングで紹介しましたがー。
今日は、平等に嫌な人たちの話もランキングでご紹介!

早速、第三位から!
とある日曜日に近所の公園を散歩中。
13~15歳くらいの男の子数人が、突然私の前に立ちはだかり、「ねー、お金ちょうだい!」って絡んできた!!
「え?なんで?」って聞いたら「んー、通行料?」とかふざけたこと言ってきたので「嫌です~」って言って逃げた。

私がドイツに行った時、割と、物乞いする人多かったんだよね。
フツーに歩いてるだけで「お金ちょっとでいいんで!」とか言ってくる人結構いましたね。タバコ吸ってると、「一本くれ」って絶対言われてたし。
今はどうか分かんないけど。

一回、スーパーの前で10歳くらいの女の子と5歳くらいの男の子に声かけられて「弟がおなかすいてるんです!」って言われたことあるよ。
その時、私、5ユーロしか持ってなくて、買い物前だったんで「ごめんね」って断っちゃったんだけど・・・。

あとで、人に聞いたら、道で知らない人に声かけられてもお金あげない方がいいよ、マフィアの資金になっちゃうからって注意された。

第二位!
買い物に行くので、道をるたるた歩いていたら、すれ違いざまにオッサン二人に「チンチャンチョン」言われた!
イギリス発祥の(だと思う)、アジア人に対する侮蔑語らしいですね。
私も、ドイツに行く前からそういう侮蔑の言葉があるとは知ってましたが、実際言われたのはそれが初めてで、その後もないです。
もし言われるとしたら、小学生くらいの男の子たちに言われるもんだと思っていたので・・・・相手がオッサン二人組だということに驚愕!
日本人相手になら「チントンシャン」にしてほしいな!

欧米の人にとって、アジア人って見分けつかないから仕方ないけど。
私も、一発で日本人って見破られたことないなー。タイ、フィリピン、中国、なぜかインドって間違えられたこともある!

ぶっちぎり堂々の第一位は!
放射線科の受付のお姉さん!
放射線科で特別な検査を受けることになって、電話で予約したの。
「〇〇という検査が必要だと、主治医から言われてるんで予約したいのですがー」と電話して、その当日にその病院に行った。
そしたら、その受付のお姉さんが!
「この検査、ここではできません!予約の時にちゃんといいました?」ってむっちゃキレてた。
言ったよ!言った!ちゃんと言った!
だけど、信じてくれなくて。ちょっと押し問答になっちゃってねぇ。

「ドイツ語解らないなら、ちゃんと通訳連れてきて?!つ・う・や・く!!」ってすんごい態度悪くてびっくりしたなぁ。

だけど、一応彼女の名誉のためにも言っておきましょう。
その後、彼女はその特別な検査ができる大学病院に連絡してくれて、その場で予約取ってくれました!

態度はむっちゃ悪いけど、不親切な人ではなかったみたいです。
だけど、1日気分が悪かったよ、その人のせいで。







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