ストロボの照射角をイメージに合わせて決める

記事
写真・動画
こんにちは、
toshitsuguです。

今日はストロボの照射角についてのお話

照射角24mmは広い範囲を照らす光
照射角200mmは狭い範囲を照らすスポットライト的な光




照射角はレンズの焦点距離と同じように考える


レンズには焦点距離というものがあります。
24mmは広角なので広い面積が写るようになります。

ストロボの「照射角」もそれに準じます。

広角の24mmであれば、
広い範囲に光があたり、200mmであれば狭い範囲に光が当たります。

その照射角は、自分の撮りたいイメージに合わせて
使い分けるといいでしょう!


200mmでスポット光を作る


200mmまでの照射角を狭べれば、スポットライト的な光になります!

あえてグリッドなどのアクセサリー類を着けなくても、
狭い範囲の光をつくれるので重宝します。

照射角の設定範囲はストロボによって異なるので注意しましょう。

6BCF4EB4-A135-4579-8AB1-D583C4DEAC65_1_201_a.jpeg

*左が広角気味に光が照射

*右がスポットライト光

基本的に照射角の調整は「オート」になっていることが多い。

意識的には、照射角を変えたい場合「オート」ではなく
「マニュアル」で設定していきましょう。


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
よろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますので
よろしくお願いいたします!

また出品サービスもありますので
そちらからもご依頼お待ちしております!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す