皆さんこんにちは、
toshitsuguです!
初めに、Log撮影ってワード聞いたことは
皆様あるでしょうか?
Logとは、元来映画フィルムの
デジタイズに使われていた技術になっており、
それがデジタルデータを使用する映画撮影で
使用されるようになっていきました!
その中でも、S-Logとは、ソニーが設計したLogカーブであり
センサーが捉える情報をより多く記録したガンマカーブの一種です!
撮影後にカラーグレーディング、つまりは色味の調整、
色調・色相・彩度・コントラストなどを行うことを前提としており、
ガンマカーブで毛ではなく色域も合わせて設定していきます!
色域は、収録できる色の広さであり
色域が広ければ多くの情報を捉えることができ、
その色域のことをS-Ganutと言います!
自由度の高い映像表現をしたい場合は、
ダイナミックレンジが広く色の再現域も
広い状態で撮影を行う必要があります。
S-Logを使用した場合、自由度の高い映像表現を可能にしています!
これまでフルハイビジョン映像の、
実に4倍の画素数を持つ4K映像が主流になり、
いよいよデジタルシネマはこれまでのフィルムのクオリティを
超えるような新しい世界に突入しようとしています!
S-Log撮影のメリット
S-LogとS-Gamutで撮影すると、
これまでの撮影と比較して
より広い「色域」・「ダイナミックレンジ」・「階調」の映像を
記録することができます!
その撮影素材の映像を、カラーグレーディングすることにより
シーンに合わせた自由度の高い自分の表現したい映像表現が可能になります!
通常では黒潰れや白飛びをしてしまう被写体相手でも
S-Log撮影することにより、、階調が失われることがなく撮影され
自身の世界観に沿った表現が可能になります!
今まで苦労して撮影していた雲や空、
日差しの強い場所における人物の逆行シーンなど、
S-Log撮影でより表現が豊かに行えます!
以上が、大きなメリットですね!!
カラーグレーディングは
結構大変な作業って思われますが、
やっていくとすごく楽しいかったり
ついついハマってしまうので
ぜひやってみたください!
こちらでも
撮影の設定で軽く触れているので
チェックしてみてください!
ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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