明るすぎる日中はNDフィルターを使用しよう

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明るすぎるシーンでは、
露出オーバーを防ぐためNDフィルターを使用しましょう。

ND16のものが、減光効果が最適!

日中に絞りを開けるならやや絞る!
ポーロレートでは大口径レンズで絞りを開けて撮影するシーンが多いが、晴れた日の日中は、光量が大きすぎて、小さいF値が使えないことがあります!

そんな時は、やや絞りを絞って減光します。

NDフィルターを使用すると、小さいF値を使えます!
特に条件などなければ、F2くらいがピント面がカリッとするので、
開放から1段くらい絞ることが多いです!

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日中シンクロは、NDフィルターで減光する
日中にストロボを使用する場合は基本的に同調速度よりシャッタースピードを早く設定できないので余計に絞りを開けた設定が難しくなります!

同調速度は、機種によって難しくなりますが、
1/250秒前後が多いです!

そのようなシーンでは、NDフィルターを使って減光することで、
絞りを開放した設定が可能になります!

NDフィルターは、色々種類やフィルターの強さがあるが、
ND8とND8を重ね使用して、ND16としてしまうと
画質が落ちるので、重ねては使用しないように気をつけよう!


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