教育資金贈与の特例についてその2

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マネーオアシスです。
前回の続きですが、この特例を使うのにお金を持っている祖父母が相続対策のために利用するのが最敵だと申し上げましたが、その中でも学校にかかる費用。いわゆる私学にかかる費用をどう工面するかで悩んでいる方にも最適な制度と言えます。
 私は2人の子供がいますが上の男の子は幼稚園から高校までは私学、大学は国立、下の妹は幼稚園から大学までずっと私学でした。
 上の子は大学は国立なので授業料は助かりましたが、その分高校生の2年間は予備校に通っていたので相殺されて、まあ結局1人当たりが医学早津行までで約、1500万、2人で3000万かかりました。
 ただ私の子供たちの場合は上の子は2年は予備校に通いましたが、それ以外は下の子供とともに幼稚園から小学3年生くらいまででしょうか公文教室に通っていたくらいなので塾代はだいぶ低い金額で収まっていると思います。また特別スポーツ系や文科系の塾にも通っていませんでしたので、その分も費用は少なくて済んでいます。
 また教育資金の話ではありますがどうしてもそこに住居費、持ち家か、住宅ローンを支払っている状況か、また高校生や大学生になると下宿費などもかかわってくることもあります。
私学での資金面や親御さんたちとどう接していくかは有料ですがココナラの電話相談を受け付けていますのでお悩みの方はまた個別にお声がけください。
 そこで次回からは保育園の現状から今現在どうなっているのかを一緒に学んでいきたいと思います。



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