サックス初心者入門 サックスやってはいけないリード選び

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サックス初心者入門 サックスやってはいけないリード選び


あなたはサックスの リード選びだけでまる1日つぶれた経験がありませんか

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またリード の調整だけで何時間も過ぎてしまった経験がありませんか

もし、いまだにリード選びだけで何時間も過ぎ去っているならば、あなたはたくさんの時間を損しています。

私は中学生時代からサックスを始めました

吹奏楽部です

その時すでに天然ケーンリードを選ぶためにまる一日を過ごしてしまったという経験を何回もあります

当時、私は吹奏楽部でバリトンサックスを担当していました

もちろん自宅にはバリトンサックスなんてありませんから、学校からほぼ毎日、自宅までのバリトンサックスのハードケースだけでも重いのに 毎日家まで持帰って練習していました

あの重い楽器を自宅にわざわざ持って来たのに、リード選びだけで1日が終わって全く楽器を触れなかったなんて

なんて虚しい日々だったことでしょう、、、

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しかも当時よく使用していたリード、バンドレンの青箱1箱10枚入りの中に、本当に使えるリードはその中のたった1から2枚しかありませんでした

今から思えばなんてコスパ悪い消耗品なんでしょうか

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コスパわる、、

天然のリードは湿らせたり、慣らしたり、カビに注意するなど保管に気を付けなければいけません

また、乾くと変質してしまうために、保湿の管理もしなければいけません

かなり気を使いストレスが溜まります

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それに対して人工リードはパッとつけてパッと吹けるという利便性があります

何よりも事前に湿らせたり慣らしたり保湿の管理が不必要なので時間を無駄にせず

すぐに楽器を吹くことができるという点で非常に時間を無駄にしないために有効なツールとなります

私は人工リードを強くお勧めします

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多くの方は人工リードよりも天然リードの方が響きがよく豊かな音が出るということでこだわり続けて使われている方も多々いらっしゃいます

その気持ちは非常によく分かります

サウンドの点でやはり天然リードは魅力のあるものであると言えます、がしかしここ最近は人工リードの開発技術は飛躍的に進歩をとげました

また各メーカーからは様々なタイプの種類の人工リードが発売されているため、ユーザ側としては自分に合った好みのリードを選ぶ選択肢の幅が広がって、いい環境になったと言えます

以降、私も購入し使用している最もポピュラーなリード4種類と、比較的新しい製品の2種類,、合計6種類を見てみましょう


目 次
Chapter 1,渋い音系サウンド
      ファイブラセルリード
Chapter 2,安心安全安定型リード
  レジェール リード
Chapter 3,国産のシンセティックリード
  フォレストーン リード
Chapter4,メタル系マウスピースに合う
  ハリーハートマンズ リード
Chapter5,サウンドが太めで反応が良い
  ダダリオウッドウィンズ リード
Chapter 6 ,水を吸収する特殊なポリマーが特徴
  シルバースタイン リード
終わりに

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