独学×人事×動物×占い

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この記事を見つけて頂きありがとうございます。
人事、人材育成、組織開発に携わって約10年。

時代と共に移り変わる当たり前や価値観の多様化
人材育成や組織開発に携わっていると
「いったい何が正解なんだ??」
と頭を抱えることもしばしば。

・どんな人を採用したらいいのか?
・どんな人は不採用の方がいいのか?
・この人はどうやって育てたらいいのか?
・育てるのを諦めた方が良い部分はどこか?

などなど上記のような考えの
参考に活用させてもらっている

「動物占い」
占いの帝王「四柱推命」や
「算命学」を下地に社会心理学的解釈を組み合わせて
体系化されている代物なだけあって理解していると
非常に有用なのではないかと感じています。

私なりに人事や管理職的な目線で動物占いを活用したらこういう見方や解釈もできましたよってシリーズです。
ただ、タイトル通り完全に独学です。

情報元は書籍、YouTube、実践の3ルート。
どうか鵜呑みにして自分や相手を決めつけずに
話半分でご活用ください。

ちなみに心理学や動物占いに対する
私自身の基本的な価値観やスタンスとしましては、
自分や相手がどんな傾向の人なのか?

相互理解を深めた上で、
「より良い未来に向かって手を取り合う」
その為のツールってスタンスです。


あと動物占い(個性心理学)の考え方に
「アキラメル」という考え方があります。
漢字で書くと「明らめる」。

これは人間関係を諦めるのではなく
「個性の違いを明らかに認めて受け容れる」
の略だそうで、すごく受容的・共存的で
私も好きな考え方の1つです。

上記を踏まえて、人事や管理職向けの
視点や考え方で書き連ねていく予定ですが、

ちょくちょくお見掛けする
占いや心理学を使って
「相手を操る為に・・・」
「自身の欲しい結果の為に相手をどうこう」
みたいなスタンスで苦しんでる人にも
こんな考え方や情報が届いて
楽になってもらえたら
それはそれでいいなって思ってます。


ちなみに私が企業さんから依頼を受けて
実際に使用している流れが3パターン。

①人事・面接官から依頼を受けて鑑定
・どんな傾向の人か?
・採用推しか不採用推しか?
・雇用の際の留意点

②管理職から依頼を受けて鑑定
・現状何に困っているか?
・管理職の人と対象の上司や部下の鑑定
・相互理解のポイントや
コミニュケーションの促進方法の提案

③チームビルディングや
マネジメント研修の一環として
・自己理解
・他者理解
・チームの特色や強み
・チームの弱点と補い方

の3つが主です。

アドラー心理学で有名なアドラーさんによると
「人の悩みの全ては”対人関係の悩み”である」
と言っていたくらいなので、
限られた人間同士で協力して最大の成果を求めるには
必ずマインドやコミニュケーションの土台は必要になってくるんじゃなかろうかと思います。

相手の性質を変えるものでもないし、
自分の性質を変えるものでもない。

自他共に理解を深めて
個性を発揮させたり、
より良いコミニュケーションのために受取り方や
自身の言動を変える為の参考に使うもの。

変えようとする対象を間違えると
どれだけ有益な情報に触れても
多分しんどいと思うので
うまくいかない時はその辺りの
自分の感覚を見つめ直すのも
良いと思います。


動物占いに関する詳しい内容は
読みやすい様に分割して徐々にUPしていきますので、
こういう記事書いてくれみたいなのあれば
ぜひ教えてくださいm(__)m



最後までお読み頂きありがとうございました。


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