突然ですが、
YouTubeで発信するとき
「主張」は言い切っていますか?
■悪い例
たま~にこんな動画を見かけます
この動画を見ると、頭が良くなるかもしれません
この台詞を聞いたあなたはどう感じますか?
なんだか自信がなさそうに感じませんか?
■情報発信の世界では「断言」が当たり前
たとえばまったく同じ受験対策の動画が2本あったとして
タイトルにそれぞれ
「絶対に東大合格できる数学IA」と
「東大に合格できるかもしれない数学IA」
と書いてあったとしましょう。
どちらの動画が伸びるでしょうか?
もちろん前者ですよね。
■主張は根拠を示して言い切ろう
自分の主張に自信をもって、
視聴者に届けるためにも
「主張」は言い切りましょう!
ただし「言い切りの根拠」はちゃんと示してくださいね。
たとえば
「この動画を見た人の〇割が実際に合格しています」
など「言い切りの根拠となる事実や実績」を元に言い切ってください。
根拠のない言い切りは逆に信頼を損ねます。
「絶対に合格できる」と言っているのに、
「それを裏付ける事実」がないと逆に不信感を抱きますからね。
なにか参考になれば幸いです^^