ココナラ手数料はなぜ高い?その理由と2つの対処法を徹底解説

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マネー・副業
「ココナラの手数料って高すぎない?」
あなたもそんな不満のお持ちではないでしょうか?

今回は、ココナラの手数料が高い理由を説明するとともに、ココナラ手数料への対処方法をご紹介します。
正しい対処方法を理解して、より効率的にココナラでの活動を進めていくために本記事をお役立ていただけると幸いです。

まずは、ココナラ手数料の基本から確認していきましょう。

ココナラ手数料の基本とは

ココナラの手数料はサービスの販売・購入時に発生する形になっており、それぞれの場合に発生する手数料は次のとおりです。

 ココナラサービス販売時の手数料率
ココナラでサービス販売時に設定されている手数料は、通常サービスと電話相談サービスの2つに分かれます。

  通常サービス
通常サービスでは、トークルームの取引完了時に販売額の22%(税込)が手数料として差し引かれます。
対象となるのは、サービス本体価格と有料オプション、おひねりで、項目ごとに計算され、端数は小数点第一位を四捨五入されます。

(参考)coconalaヘルプ 販売時の手数料について
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/230180287

  電話相談サービス
電話相談サービスの手数料は、次の表のとおりです。
ココナラ電話相談サービス手数料.png

ココナラアプリを利用すれば通話料は無料ですが、スマートフォンの電話アプリを利用した場合は通話料が発生するので注意しておきましょう。

(参考)coconalaヘルプ 【電話】出品者の売上金と通話料について
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/218723887

  売上代金の振込手数料
ココナラではサービス販売時だけではなく、売上代金の振込時にも160円の手数料が差し引かれます。
ただし、3,000円以上の場合は無料となりますので、申請は3,000円以上の売上金が貯まってから行うようにしましょう。

(参考)coconalaヘルプ 売上金の受け取り方法
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/218722247

 ココナラサービス購入時の手数料率
2021年4月に実施された手数料の改定により、ココナラでサービスを購入する際にも手数料が発生するようになりました。

購入時の手数料率は、購入額に対して5.5%(税込)です。
対象は通常サービスのみで、電話相談サービスは引き続き無料となっています。

(参考)coconalaヘルプ サービス手数料について
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/900005462403

 ココナラの手数料改定
先述のとおり、ココナラでは2021年4月に手数料が改定され、通常サービスの手数料率が22%となりました。
改定前の率は下記のとおりですので、5万円以下の販売については引き下げですが、10万円超の販売については引き上げられた形です。

【改定前の通常サービス手数料】
•「1円〜5万円以下」の部分:    手数料27.5%
•「5万円超〜10万円以下」の部分:  手数料22%
•「10万円超〜50万円以下」の部分: 手数料16.5%
•「50万円超」の部分:       手数料11%

また、この改定では購入者にも手数料の負担が求められるようになった点もポイントの一つです。
これまでも何度か手数料は改定されているので、今後の動向にも注意しておいた方がいいでしょう。

(参考)coconalaニュース 2021.04.12

ココナラ以外のサービスの手数料

ここまでココナラの手数料を確認してきましたが、ほかのクラウドソーシングサービスの手数料についても確認しておきましょう。

 ランサーズ
まずは、ランサーズの手数料です。
ランサーズの手数料は依頼方式にかかわらず販売額に対して16.5%(税込)となっており、ココナラよりも5.5%安く設定されています。

クライアント側に発生する手数料は、ココナラと同じ5.5%(税込)です。

 クラウドワークス
続いて、クラウドワークスの手数料です。
クラウドワークスでは、報酬額や依頼の形式により下記の手数料率が適用されます。

 ・20万円超の部分        5.5%(税込)
 ・10万円超20万円以下の部分   11%(税込)
 ・10万円以下の部分       22%(税込)
 ・タスク形式の依頼        22%(税込)

10万円以下やタスク形式の依頼ではココナラと同じ手数料率ですが、10万円超の依頼はココナラより有利な設定となっています。

また、発注者は手数料不要なので、その点もココナラより有利と言えるでしょう。

 SKIMA
最後にSKIMAの手数料を紹介します。
SKIMAは、報酬額によって下記の手数料率が適用されます。

 ・5万円超の取引       11%(税込)
 ・2万円超5万円以下の取引  16%(税込)
 ・2万円以下の取引      22%(税込)

SKIMAの場合も2万円超の取引であれば、ココナラよりも有利な設定となっていますが、振込時には262円(税込)の手数料が差し引かれます。

購入者の手数料は、コンビニ決済手数料とチップのシステム利用料です。
コンビニ決済手数料は200円(税込)ですが、チップのシステム利用料は金額に応じて下記のとおりとなっています。

 ・5万円超のチップ       11%(税込)
 ・2万円超5万円以下のチップ  16%(税込)
 ・2万円以下のチップ      22%(税込)

購入者の手数料もココナラより有利な設定と言えるでしょう。

 やはりココナラの手数料は高い
ここまで3つのサービスの手数料を紹介してきました。
ランサーズが最も安く、ココナラとの差は5.5%となっています。

クラウドワークスとSKIMAの低額取引時はココナラと同じ手数料率ですが、高額取引時や購入者の負担を考えるとココナラの方が不利だと言わざるを得ません。

やはり、「ココナラの手数料はほかのサービスと比べて高い」と言えるでしょう。

ココナラの手数料が高い理由

ココナラの手数料が高いという事実は先述のとおりですが、ここでは「なぜココナラの手数料は高いのか?」を確認していきましょう。

 手数料には広告費が反映されている
ココナラの手数料が高い理由は、運営がそれ相応の経費を支出しているからです。

その経費の中でも特筆すべきなのが、広告費です。
吉岡里帆さんが出演するテレビCMやWeb広告をご覧になった方も多いのではないでしょうか?

ココナラの決算説明資料から2022年度は約15億円の広告費の計上が確認できます。
同期の営業収益は約38億円ですので、その40%近くを広告費に使っているのです。

もちろん、手数料にはその費用も反映されていると考えられます。

(参考)㈱ココナラ 2023年8月期第1四半期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4176/tdnet/2222276/00.pdf

 プラットフォーム維持にかかる人件費も大きい
ココナラの手数料を考える際にもう一つ注目しておかなければいけない費用が、プラットフォームの維持にかかる人件費です。

ココナラではプロダクト開発とカスタマーサービスに多くの人員を投入しており、従業員の約80%がその部門に所属しています。
人件費全体では約13億円となっていますので、単純に従業員の比率で計算すると約10億円がプラットフォームの改善や顧客対応に使われていることになります。

この人件費も手数料率を押し上げる原因の一つと考えられるでしょう。

 手数料はサクラ対策?
これは推測になりますが、ココナラの高い手数料はサクラ行為への対策を意識されている可能性があります。

ココナラでは、出品者の評価が売上に大きく影響するのはご存じのとおりです。
そのため、別アカウントを作成し、自分のサービスを購入するサクラ行為が発生しないとも限りません。

しかし、手数料がある程度高い場合、サクラのメリットが少なくなります。
運営が意識しているかは分かりませんが、ココナラの手数料は結果的にサクラの発生を抑止していると言えるでしょう。

 手数料を引き下げる理由がない
ここまでココナラの手数料が高く設定されている理由を3つ紹介しましたが、何より大きな理由は「手数料を引き下げる理由がない」という点です。

決算説明資料からも確認できるように、ココナラのサービス流通高は右肩上がりに成長を続けています。
そのような状態では手数料を引き下げてユーザー確保を目指す理由はなく、むしろ手数料率を維持したまま顧客の満足度を高めていく方が合理的です。

現在の傾向が続く限り、ココナラが手数料を引き下げることはないでしょう。

それでもココナラをおすすめする5つの理由

ここまで説明してきたとおり、ココナラの手数料は決して安くはありません。
しかし、それでもフリーランスや副業として活動していくのであれば、まずはココナラでの活動を進めていくことをおすすめします。

ここでは、ココナラをおすすめする5つの理由を紹介していきます。

 ココナラのユーザー数と成長期待値
まず1つ目の理由は、ココナラを利用しているユーザー数の多さと成長期待値です。

ココナラの会員者数は、2022年時点で約314万人とかなりの人数になっています。
購入UU数と一人当たりの購入額も、それぞれ2021年対比で+24%と+7%と増加傾向です。

また、一人当たりの販売額も増加傾向で、2022年は前年対比+22%の約20万円となっており、今後も売上が伸びていくという期待を持たせてくれます。
この規模感と成長期待値が、ココナラをおすすめする1つ目の理由です。

 ココナラのプラットフォームの使いやすさ
ココナラをおすすめする2つ目の理由は、プラットフォームの使いやすさです。

ココナラのプラットフォームでは、出品者に2つの販売ルートが用意されています。
一つはサービス出品、もう一つは公開依頼への応募です。
どちらの方法でも、必要項目を入力していけば出品・応募が完了するため、初心者でも簡単に取引を始められるでしょう。

また、購入側から見た場合、カテゴリ別に分類されているので希望に沿ったサービスを探しやすくなっていますし、希望する作業を公開依頼として直接募集もできます。
このように、出品者、購入者ともに利便性が高いプラットフォームが整備されている点が、ココナラをおすすめする2つ目の理由です。

 ココナラでは出品者が主体的に活動できる
出品者が主体的に活動できる点も、ココナラをおすすめする理由です。

購入者が公開している案件に応募するだけではなく、自分の得意をサービス出品という形にして主体的に販売していけるところはココナラの大きな特徴の一つと言えます。

自分の得意を形にしたサービスを、閲覧したユーザーが購入する。
そんな実店舗での販売に近い感覚で、活動を続けていけます。

依頼への応募やスカウトを待つだけではなく、主体的に活動できる点もココナラをおすすめする理由の一つです。

 代金支払いまでの期間が短い
続いてのおすすめ理由は、ココナラは代金の支払いまでの期間の短さです。

ココナラの販売代金請求締日は毎月15日と月末です。
締日までに請求申請をしておけば、それぞれ20日と翌月5日に代金が振り込まれます。

月に2回の締日設定と、請求からたったの5日間で振り込まれるスピーディーな対応は大きな魅力と言っていいでしょう。

(参考)coconalaヘルプ 売上金の受け取り方法
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/218722247

 将来に役立つ実績を積み上げられる
最後の理由は、ココナラでの活動を続ければ、将来に役立つ実績を積み上げられる点です。

副業でもフリーランスでも、手数料が発生しないクライアントとの直接契約(直契約)は理想の形の一つと言えるでしょう。
しかし、いきなり直契約を獲得することはほぼ不可能です。

直契約を獲得するためには何らかの方法でクライアントからの信頼を獲得しなければいけませんが、ココナラでの実績はそんな場合に大きな力を発揮します。
ココナラでの販売を続け、実績とスキルを手に入れられれば、その後の活動の幅がぐんと広がっていくでしょう。

ココナラの高い手数料への2つの対処法

ココナラをおすすめする理由は上記のとおりですが、何も手を打たなければ手数料が負担になってしまいます。
ここからは、そんな手数料への2つの対処法について確認していきましょう。

 対処法1 適切なサービス価格の設定
ココナラの手数料に対する最も基本的な対策は、適切なサービス価格を設定することです。
手数料を考慮してサービス価格を設定すれば、手数料の負担を軽減できます。

  個人と業者の値付けに対する考え方の違い
具体的なサービス価格設定方法の前に、個人と業者の値付けに対する考え方の違いを確認しておきましょう。

個人の場合は、作業時間数だけを考えて価格設定をすることが少なくありません。
例えば、時給を1,000円と考え、3時間かかる作業であれば3,000円に設定するような形です。

一方、業者の場合は、作業時間だけではなく、必要となるすべての費用を差し引いて十分な利益がでる金額を設定します。
この必要となる費用には、直接作業費以外の間接費も含まれます。

間接費とは、直接その業務にかかった費用ではないけれども、事業全体としては欠かせない広告費や経理・営業などにかかる人件費などです。
個人と業者では、この間接費を考慮しているかどうかが大きな違いですが、個人であっても間接費を考慮したサービス価格設定は非常に重要です。

  ココナラ手数料の性質は広告費と間接人件費
続いて、ココナラ手数料の性質について考えてみましょう。
ココナラ手数料の性質は、まさに広告費と間接人件費と言えます。

ココナラという認知度の高いプラットフォームへの出品自体が、広告であり営業活動でもあるのです。
また、振込等の経理処理も簡単な操作で完了でき、経理的な間接費の性質も持っています。

このように、ココナラ手数料は間接費の性質を持つものなのです。

  ココナラサービスの値付け時には手数料を前もって考慮する
つまり、ココナラのサービス価格を検討する際には、前もって手数料も考慮する必要があるのです。
事前に差し引かれる手数料を考慮して価格を設定すれば、希望する手取り額を実現できます。

  希望の手取り額を得るためのココナラサービス価格設定
ここでは、希望の手取り額を得るために必要なサービス価格設定について確認していきましょう。
希望の手取り額を得るために必要なサービス価格は、下記の計算式で求められます。

希望の手取り額 ÷ 0.78 = ココナラサービス価格

例えば、希望の手取り額が3,000円の場合は次のようになります。
 3,000円 ÷ 0.78 = 3,847円 ≒ 3,900円

単純に0.78で割り戻すと覚えておけば大丈夫です。

  実績作りとサービスの質向上が大切
手数料を考慮してサービス価格を設定すると言うのは簡単ですが、実際には同じようなサービスが低価格で出品されていれば不利になってしまいます。
そのような状況に陥らないためには、サービスの質を高め、ココナラでの実績を作っていかなければいけません。

数多くの実績があり、サービス内容がしっかりしていれば、価格競争に巻き込まれずに希望の価格で販売できるようになります。
初めのうちは少し大変かもしれませんが、まずはサービスの質を高め、実績を積み上げていきましょう。

 対処法2 ココナラでの実績を武器に直契約を目指す
ココナラ手数料に対するもう一つの対処法は、クライアントと直接契約する直契約を獲得することです。
ココナラを足がかりに直契約を増やしていく形は、一つの理想と言えるでしょう。

ここでは、直契約を展開していく際の注意点などについて解説していきます。

  ココナラでは外部誘導は禁止
まず理解しておかなければいけないのは、ココナラでは外部誘導は禁止されているということです。
メールアドレスや電話番号の記載だけでなく、ココナラ以外のブログやツイッターなどのSNSへの誘導も一切禁止されています。

少しくらいバレないだろうと思ってはいけません。
ココナラではAI判定とスタッフによる監視を徹底しているので、不正は必ず判明します。

実際に、私自身も規定に反していると運営から連絡を受けたことがあります。
そのときは外部誘導をする意図はなかったため、表現を修正してことなきを得ました。

この禁止事項に違反すると、アカウント停止などの措置が行われますので、絶対に外部誘導は行わないようにしましょう。

(参考)サイト外での連絡や個人情報の共有について
   https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/218179168

  直契約は環境を整えておけば自然に増える
直契約は、外部誘導を行わなくても、環境さえ整えておけば自然に増えていきます。
たとえば、ココナラと同じユーザー名でツイッターなどを運用しておけばいいのです。

購入者も、ココナラを利用する際に手数料を負担しています。
ココナラでのあなたのサービスに満足すれば、その手数料を負担せずに業務を依頼したいと考えるのは当然の流れですので、SNSなどの連絡手段さえ用意しておけば、連絡をもらえる可能性があります。

直契約を増やすためには、①質のいいサービスを提供し、②ココナラ以外の連絡手段を整備しておくだけでいいのです。

また、SNSでココナラの実績を公開していけば、それを見たユーザーから依頼をもらえる場合もあるので、積極的に公開していきましょう。
ただし、実績を公開する際は必ずクライアントの了解をもらうことを忘れてはいけません。

  直契約が抱えるリスク
直契約では、さまざまなトラブルが発生するリスクを受け入れなければなりません。

たとえば、代金の振り込みに関するトラブルや業務内容に関する食い違いが発生した場合、自分自身で対応する必要があります。
ココナラを利用していれば、代金はココナラが預かってくれていますし、業務内容の食い違いも運営に相談可能です。

直契約には、それらのリスクがあるという点は必ず理解しておきましょう。

  直契約で発生する負担
ココナラであればシステムを利用できていた作業も、直契約であれば自分自身で手続きを進める必要が発生します。

たとえば、クライアントから契約書作成を求められれば契約費用が発生しますし、代金振込時は振込手数料が必要になります。
また、見積書や領収書の発行が必要になる場合も少なくありません。

直契約ではこれらの負担が発生するということを覚えておきましょう。

ココナラでの実績を積み上げる方法

ココナラ手数料への対策として、適正価格を設定するにしても、直契約を目指すにしても、まずは実績の積み上げが先決です。
ここからは、ココナラで実績を積み上げる方法について紹介します。

 ココナラでは正しい攻略方法が重要
ココナラでは、正しい攻略方法がとても重要です。
正しい攻略方法を理解しておかなければ、どれだけ努力しても売上にはつながらないでしょう。

これは裏返すと、正しい方法とコツさえつかめれば、だれでもある程度の実績を積み上げられるとも言えます。

その正しい方法を学ぶための代表的な方法が、次の2つです。

 同じジャンルで成功しているココナラ出品者から学ぶ
1つ目は、同じジャンルで成功しているココナラ出品者から学ぶ方法です。

自分のサービスと同じジャンルですでに成功している出品者を参考にすれば、最短ルートで成功へ近づけます。
成功者は成功する理由があるから成功しているので、その理由しっかりと勉強させてもらいましょう。

この方法に罪悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、サービスを丸々盗むのではなく、参考にして自分のサービスを作り込んでいくのであれば気にする必要はありません。

良いところは徹底的に取り込んで、自分のサービスを改良していきましょう。

 ココナラノウハウ提供サービスを利用する
もう一つは、ココナラノウハウ提供サービスを利用する方法です。

ココナラには、ココナラを攻略するためのノウハウがいくつも出品されています。
成功者たちが自分の成功までの道のりを体系化し、これから挑戦する方たちへ向けてノウハウを販売しているのです。

そのノウハウを学び、自分のサービスに活かせる部分を取り組んでいけば、成功への近道を進んでいけるでしょう。

 ノウハウサービス購入時の注意点
ココナラのノウハウサービスを購入する際は、必ずその出品者のノウハウサービス以外の販売実績数を確認するようにしましょう。

本来のココナラノウハウ提供サービスは、自身の道のりを体系化したものですが、他人のノウハウサービスを購入して転売している出品者も存在します。
そのような出品者からノウハウを購入した場合、気になることを質問してもまともな回答はもらえません。

ノウハウを転売している出品者は、ノウハウサービス以外の販売実績数を確認すれば簡単に見分けられます。
少なくとも100件以下の実績しかない場合は、購入を控えた方がいいでしょう。

当方では、自身のライティング業務を通じて得た経験を体系化した下記サービスを提供しています。
もし、少しでもご興味を持っていただけた場合は、お気軽にお問い合わせいただけると幸いです。

ココナラの手数料が高い!その理由と2つの対処法を徹底解説!(まとめ)

今回は、ココナラ手数料の概要とその対処法について説明させていただきました。

ココナラ手数料への対処法は、「適正な価格で値付けを行う」か「直契約を目指す」の二択です。
そして、どちらの方法でもまずはココナラ内での実績を積み上げが欠かせません。

上位出品者の研究やノウハウ提供サービスを利用して質の高いサービスを提供し、実績を積み上げて生きましょう。


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