高齢者は幸せになったか?

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こんにちは。
パーソナルナースのうさぎです。


成熟社会への課題~高齢者は幸せになったか

これは
今年の老年学会総会のテーマです。

すごいタイトル!

高齢者の体力は近年5歳若返っている
社会参加活動への参加率は2倍になった。
しかし、
親しい友人がいない60歳以上の割合は変化なし(31%)
支援サービスへのアクセスは20年間ほとんど変化なし
介護者の介護負担はむしろ悪化傾向というデーターもある。
介護保険制度による介護の社会化は限定的

という話が、本日の老年学会でだされていました

私たちが払っている介護保険料は有効に使われているのだろうか?

私たちが払っている介護保険料は高齢者の幸せにつながっているのだろうか

私たちが払っている介護保険料は社会の幸せにつながっているのだろうか

格差が広がっている社会
貧困世帯は介護保険を利用できない 現実

けっこうな金額の介護保険料を払っているのに、介護保険がどのようになっているのか知ろうとしなかった私はヤバいかも


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💛健康状態はあまりよくなくて、経済状況も良くなくても
「それでも幸せ」と思える高齢者がおられる

どんな人かというと

人との交流がある人。



高齢の方の
居場所 自分の出番があるところ 人との交流
大切 幸せにつながる


高齢者が幸せになれない現状では
若者は将来をネガティブにとらえるしかない


自分の居場所さえないのに「高齢者の居場所を作れ」なんて厳しい

とはいえ
「うつになったら、困っている誰かを助けに行きなさい」という言葉があるように

もしかしたら そこにチャンスが💚

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