こんにちは。
キャンサーライフコンサルタントのうさぎです。
がん治療のために入院するとき、
病院からは「入院の時の持ちもの」案内用紙がわたされます。
健康保険証・診察券・お薬手帳・病院から渡された書類
タオル・寝巻(1日400円程度でレンタルできる病院も多い)・せっけん・シャンプー・携帯スマホの充電機器・イヤホン・上着などです。
必要なものは忘れないように準備!
数日入院するなら
自分らしく過ごせるものも持っていくことをおすすめします💛
💚ほっとするもの・あると便利なもの
小さめの手さげ
シャワー浴に行く時やちょっと病室をはなれるときに便利
洗濯ばさみ
小さなものを干したり、メモをまとめたり
小銭入れ
自動販売機のジュースなど買いに行くときに便利
メモ帳またはノート
スマホにメモをしてもいいのですが、
ドクターからの説明や日々の記録を書きとめるとき、
ちょっとした絵のらくがき(気分転換になります♪)
思いついたことのメモ
同室の方から聞いた情報なども
造花
コロナ感染予防からお見舞いの方は病室に入れない病院がほとんどです。お見舞いのお花は期待できないので
造花も気持ちが明るくなっておススメ💛
お気に入りのモノ
小さなぬいぐるみ・お気に入りの枕カバー・家族の写真など
自分がほっこりしそうなお気に入りのもの
ふだん使っている保湿剤
治療状況によりますが、皮膚の保湿はリンパ浮腫の予防や、抗がん剤副作用対策など体調管理にもお肌の保湿は大切
この保湿剤を使い続けてもいいか看護師さんに相談もできる💚