一般社団法人CSRプロジェクトさんの「新型コロナウイルス感染拡大が及ぼしたがん患者への影響調査(第2回)」プレスリリースによると、
「長引くコロナ禍で、がん患者の5人に 1 人が受療内容を変更した。」
という調査結果でした。
自分の判断による変更16%
家族・友人からの助言に基づいて変更 7%、
という調査結果。自己判断だけの治療変更は心配です。
大事!
受診や受療については自己判断をしないで必ず医療機関へ相談すること。
自己判断だけで治療変更してしまわないことは大切。
💚
また”がん治療とコロナについて
”正しい情報を得ることが力になります。
今おススメのがん治療とコロナについて信頼できる情報の入手先 ご紹介!
\(^o^)/
日本癌学会のホームページ
新型コロナウイルス感染症とがん診療について 「患者さん向けQ&A」
があります。とてもいいのですが 現在は『2021年1月22日更新』となっていて1年前の情報なので、少し古いところもあるかもしれないと思って読みましょう。
コロナの状況は刻々と変化しています。
情報の更新日は必ず確認する習慣をつけましょう。
💛今のイチオシはこここ!
↓
国立がん研究センター東病院のサイト
新型コロナウイルス感染症について
最終更新日:2021年12月9日
次のような項目についてサイトの中で詳しく解説されています。
↓
がんと新型コロナウイルス感染症 更新日:2022年1月20日
一部のがん患者さんはかかりやすい
一部のがん患者さんは重症化しやすい
新型コロナウイルス感染症にかからないためには 更新日:2022年1月20日
新型コロナウイルス感染症にかからないための対策
特に心がけていただきたいこと
同居家族が感染した場合、または風邪症状を呈する場合の注意事項
手の洗い方やマスクの着用方法について
緊急性の高い症状
がん患者さんへの新型コロナワクチンについて 更新日:2022年1月20日
国立がん研究センター東病院のこの情報
今のところ(2022年2月6日現在)更新日も新しく
内容も確か。少し難しいところもありますが
おすすめです。
サイトで情報を得たら、気になったことや「自分はどうしたらいいか?」
主治医と相談することは欠かせません。
コロナもあって、病気もあって大変だけど
ひとつひとつ 小さなできることに取り組みながら
一緒に すすみましょう。
コロナ禍 主治医や看護師さんに電話でたずねる方法もアリです。
良いコミュニケーションを (#^.^#)