皆さん、はじめまして!
SEOライターのhonaと申します。
今回は今後のライティング業界について…
皆さんが気になって仕方ない「AI」のお話を自身の体験に基づいて書いていこうと思います。
私は20代の頃介護福祉士として働いていたのですが以前のお仕事を辞める際、本社で社長につかまってしまい「実は私、ライターになりたいんです」と話すと…
・「なんでライターなんかになりたいのか!」
・「ライターなんかで稼げると思うのか!」
・「今後なくなる仕事だぞ!」
・「AIに仕事とられるぞ!!」
主に↑のような主旨の話(罵声)を約50分間もされ続けた経験があります😿
ライターという職業に就きたい理由、本当に稼げるのか…
ここまでは分かるんです。
しかし、ココ!!!!!
「今後なくなる」
「AIに仕事とられる」
いやいやいやいやいやいやいやいやいや…
そんなワケないんです!!!
ここでライターというお仕事が「AIに乗っ取られない理由」を簡単にまとめてみました。
AIには“経験”ができない
まず「AIには“経験”ができない」という点がライターという職がAIに乗っ取られない大きな要因です。
試しに「富士山から朝日を見たときの情景で文章をつくって」とAIに聞いてみると…
AIの回答:
富士山から朝日を見ると、まずは空が深い青色から徐々に明るくなっていきます。
そして、遠くに見える山々や雲がオレンジ色に染まっていきます。
(以下略)
AIに富士山から見える朝日について聞いた場合、その尊さや清々しさは伝わってきませんよね。
あと、ライターなら「遠くに見える山々」で「富士山の南側には標高約1504mの愛鷹山が見えます」など具体的な名前が出てくるかもしれませんが、AIには経験したからこそできる“情緒的に書く”という行為が難しそうです。
意外にも誤った情報が多い
次に、「意外にも誤った情報が多い」という点について。
私は一度、AIに「大阪にある一番美味しい町中華のお店を教えて」と聞いてみたことがあります。
紹介されたのは「万里の長城」というお店。
いや……えっ、
閉店しとるやないか。
住所が間違っていたり、情報が古かったり…
結構こういうことあります😪笑
芸術性の低さ
3つ目は「芸術性の低さ」です。
私は自他ともに認めるハロオタ(ハロープロジェクトをこよなく愛するオタク)ですが、一度AIに「つんく♂さんっぽい歌詞つくって」と言ったことがあります。
AIの回答:
「愛のエピローグ」
あなたへ贈るこの歌
感じたまま歌い上げる
胸の奥で燃えるこの想い
伝えたいのに うまく言葉が出てこない
でものこの歌で 伝えたい
さよならの言葉は言えない
でもあなたが見送ってくれるなら
心配はいらないよ
(以下略)
ひどいぜ!!!🤗🤗🤗
感じたまま歌い上げる!と意気込んでおいて
伝えたいのにうまく言葉がでてこない…からの
でも、この歌で伝えたい!!!
…結局何が言いたい!!!!!!!!!
ほんと心配になるわ…
このようにAIに歌を作ってもらおうとすると文脈も何もない言葉の羅列が送り返されてきます。
きっとつんく♂さんが作った歌詞の言葉を切り貼りしただけでしょう…。
(私が言うのもなんですが)芸術性は皆無と言えます。
Googleの評価基準「E-E-A-T」
最後に、Googleが求めるコンテンツの品質についてです。
皆さんは「E-E-A-T」という言葉を聞いたことがありますか?
E-E-A-Tとは?
・Experience…経験
・Expertise…専門性
・Authoriatativeness…権威性
・Trustworthiness…信頼性
本当に雑に言ってしまうと、Googleはこの4つの基準をクリアしたコンテンツを評価する、ということです。
この中の「経験」という項目は先ほどもお話したようにAIにはかなり難しい分野なので、コンテンツの文章をAIに全てお任せすることはSEOの観点から見ても好ましくありません。
だからと言ってGoogleはAIコンテンツや自動化についてもガイドライン違反にはしていませんし、普通に使用しても何も問題はありません。
それこそSEOに必要な最新情報やデータはAIが教えてくれるので、私もよく利用しています😂(助かってます…)
AIはそれ自体が書くのではなく、あくまで書くツールとして利用するの一番ですね😊✨
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