依存する側の手法に気が付いてきました

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こんにちは。

今日はとても早起きでして、朝の4時台にこの記事を書いています。

少し前まではロングスリーパーでしたが、だんだんこころが整ってきたので、眠りも短くて大丈夫なのかもしれないです。

まだ外は真っ暗。

たまにはこんな日もよいものです^^

さて、前回の記事では、学校とのやり取りに苦労してきたことや、学校の問題を家庭の問題にして押し付けられる話を書きました。

これ、他の人間関係にも当てはめることが出来ると思うのですが、要は「依存」だと思うのです。

子に依存する母、妻に依存する夫、部下に依存する上司...、依存にはいろんなパターンがありますよね...。

最近知って、ちょっと面白い話があったので以下に書きますね。

ひとは、自分に対して好意を持っている人と、
自分に対して好意を持っているように見えて、実はそうでもないかもしれない、という人だと(しばらく好意的だったのに、最近はたまに態度がとげとげしくなるなど)、
後者の方が気になってしまうんだそうです。

自分の経験を思い返してみると、確かになぁ、と思います。

なので、不登校についてでしたら、

・学校側に問題がある

と断固思えてたら、そこまで自分の中で問題でなかったことが、

家庭の問題なのか、学校の問題なのかわからなくされることによって
それに対して考えたり、悩む時間が一気に増える、ということになりやすいんです。

これ、学校側が知っていてやっているとまでは思いたくはないのですが、管理職の方に程されてきました><

今まで、成功体験に味を占めてきたのかもしれません。(明らかに負の成功体験ですが...^^;)

洗脳の第一歩だったりもするので、もし自分がされているなと少しでも気が付いたら、第三者にご相談することをおすすめしています。

なぜなら、それなりに心理を学んできた自分でも(だからすごいということはないのですが...マニアのような感じです。笑)、依存される側に陥る時はすんなり陥るからです。

そして、一人で抜け出すのは非常に困難だったりもします。

他にも

・ブラック企業
・コミュニティ
・ネットワークビジネス
・起業塾
・資格スクール

等を止められない、という場合も、
知らず知らずに依存されてしまっている場合がほとんどです。

程度にはよるのですが何回も何回も相談しなくとも、客観的な視点の第三者に話すことで、すっと自分に返れる場合もあります。

お困りの際には、わたしでお力になれることがあればいつでもお声掛けください♪

今回もお読みくださり、ありがとうございました^^


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