母が笑顔なら子供も笑顔、って本当だった

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コラム
こんにちは。

日本では、「母親だからこうあるべき」という
昔ながらの固定概念のようなものが、根強いですよね。

母乳神話とか、
〇歳までは子供は母親と一緒にいるべき、とか。

そんな一つ一つに、苦しさを感じてきました。

その中でも、
過去に夫婦問題で長年にわたって苦しんでもなお

「子供のためには離婚しない方がいい」

といった言葉の呪縛には一番囚われました。

そこから抜け出すきっかけとなったのは
パーソナルカラーの習いごとをした経験です。

普段関わらない世界の方と関われ、
視点が変わったことが、抜け出すきっかけとなりました。

その後いろいろ経験していま思うのは

お母さんが笑顔なら、お子さんも自然と笑顔になれる
お母さんが幸せなら、お子さんも幸自然と幸せになれる

ということです。

(主語としては「養育する方が」、という意図なので
シングルファザーさんでしたら、お父さんが、という意味で
お読みいただけると幸いです。)

なので、いつも

「○○ちゃんが」
「○○君が」

と頭の中で考えてらっしゃって、
気が付いたら疲弊しているようでしたら
少しずつでも、「わたしが」と考える回数を
増やしてみてほしいのです。

わたし自身書きながら、自分もまだまだ
「○○君が」っていつも思ったり言っているので、
(もちろんある程度は母として当然なのですが、程度の問題として...^^;)

自戒の念を込めて書きました。

わたしがほんのちょっとでも楽しい、
幸せって感じられることってなんだったっけ...?

少しずつ思い出したり、新しく見つけられるといいです。

このブログでは、そのためのヒントとなるようなことも
発信してゆけたらいいな、と思います^^

ちなみに、息子は現在思春期で、実はあまり話せていないんです。

それでもこころは通じ合っている、その安心感はあります。

ナチュラルにご自身よりお子さんを優先してきた
こころ優しい、頑張り屋さんのお母さんに必要なのは
自分を主語に考えてみる意識づけなのかもしれないです。

いきなりできることではないですし、私も練習中です。

よろしければご一緒に練習してゆきましょう...^^

今回も、お読みくださりありがとうございました。
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