毒親育ちゆえの生きづらさに向き合うには

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コラム
おはようございます。

今日は祝日。朝のコーヒーを飲みながら、このブログを書いています。

思えば、アメブロやワードプレスを含めると
もう5年ほど書いてきてきたブログ。

全然書けなかったり、恐れからオブラートに
包み過ぎてわけわからなくなってしまったり。色々あったけど...、

続けてきたことで「書く」ことが好きになったようで、
今では、自分に向き合えるとても穏やかな時間となっています^^

「恐れ」ということを言いましたが、
なぜ恐れが出るかというと、私の場合は毒親育ちゆえです。

「毒親」まではいかなくとも、やはり小さいころに
親から言われた言葉が呪縛のようになっていて、
「何か始めたい」と思っても一歩が踏み出ない方は、実は多いのです。

そこで、無理に進むこともできてしまう頑張り屋さんタイプと
なかなか一歩踏み出ない慎重派さんタイプに分かれるともいえると思います。
(正確には人それぞれ、その時々で違うので、明確に2分は出来ないのですが...ここでは便宜上。)

そして、わたしはどちらかというと前者だったわけなんですね。

でも、それも根源は「恐れ」のエネルギーから来ていたわけで
表面上はうまくいっているように見えても、
実際は、水面下ではトラブルを抱えてしまっていた時期も多々ありました。

前者でも後者でも、根本に抱えている原因は意外と共通して、
毒親育ちでしたり、幼少期に親からかけられた言葉や態度ゆえの
こころの傷だったりします。

なので、進みながらでもいい、
逆に目に見えて行動できていなくてもいい。

いずれにせよ、全体的にいい方へ向かうためには
こころの傷に蓋をし続けず、傷に向き合うことが大切と思っています。

向き合い、というと頑張らないとと感じられるかもしれないのですが
わたしの一番のおすすめは、他力を借りることです。

気持ちを受け止めてくれ、安心して、信頼してお話しできるお相手に
繰り返し聴いてもらえると、その積み重ねで傷が癒えていきます。

同じ内容でも、何回も何回も聴いてもらうといいです。

もちろん、人によってそれぞれですので、
かかる時間なども本当にそれぞれですが

気持ちをまるっと受け止めてもらえることは
少なくともプラスに働くと、経験から考えています。

場合によっては、無理に過去に向き合わない方がいい
段階もあったりするので、
ご自身のペースで無理をしないことも何より大切です^^

わたし自身毒親育ちゆえのこころの傷を克服してきましたので、
お気持ちが分かります。

いつでもお気軽にお声掛けください。

全く関係ない趣味の話しや雑談などでも全然OKです。

むしろたわいのない会話に、癒されるときもありますよね。

また、ひとりでこころに向き合うためにできること等も
色々あるので、そういったことも追い追い記事にしてゆきますね。

今回も、お読みくださりありがとうございました^^
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