LPとHPって何が違うの?

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ビジネス・マーケティング
WEBページを作りたい時にLPなのか、HPなのか悩んだことはありませんか?
「そもそも言葉の意味って何!?」と思ってませんか?
今回はLPとHPの違いと言葉の定義、そしておまかせ◆WEB Createの出品サービスの選び方について解説します。
結論
LPはユーザーに特定の行動をとってもらうためのページ
HPは体系的な情報の紹介のためのページ

依頼は基本的にはLP/HPそれぞれ該当のサービスから!

一般的な意味

WEB制作業界で利用される一般的な意味としては
LP:ユーザーに特定の行動をとってもらうための、ゴールへ導く情報を抜粋したページ
HP:1つの企業やコンテンツの情報を体系的にまとめたページ
になります。

例えば「サプリ」をキーワードに見ると、
特定のサプリを販売するために、メリットや効用をまとめ、最終的には購入というゴールに導きたいという目的の元作成されるものがLPです。

サプリを販売している会社の情報や、その会社の他の商品の情報などもまとめられていて、商品購入への導線はあるものの、見る人が自分で集めたい情報を集められるよう体系的に作成されたものがHPです。

ちなみに商品の購入以外にも、お問い合わせ/セミナー参加/LINE誘導 等もゴールになり得ます。LPを作成する際には、事前にこのゴールをはっきりと決めておく必要があります。

更にページの構成の話をすると、
LP:縦長1ページの構成
HP:縦長1ページの構成、もしくは複数のページがあり、TOPページやタブからリンクすることができる
というのが特徴です。
LPは基本的にはゴールが一つなので、他の項目に遷移されないよう明確な一本道のページを作成します。
HPは一つのページに入れたい情報量にもよりますが、1ページで完結する場合と、トップページから他のページにリンクさせる形式をとる場合があります。
HPは1ページで完結する場合でも、ナビゲーションバーを用意することが多いです。

当サービスの選び方

当サービスではLP制作とHP制作でそれぞれ作成ツールを使い分けています。

LP制作の出品はこちら
目を引く目立つテンプレートブロックが多く、顧客の誘導に利用しやすいペライチというツールを利用しての作成となります。
「オシャレにページを作成する」ことよりも、「顧客をゴールまで導くページを構成する」ことに重点を置き、テンプレートブロックを利用することで比較的お安く早めに作成することが可能です。

HP制作の出品はこちら
比較的自由にレイアウトの編集ができ、体系的な分かりやすいページを作成することができるSTUDIOというツールを用いての制作となります。
「顧客に伝わるHP制作」に重点を置きつつ、「オリジナル感のあるレイアウト」をある程度叶えて制作することが可能です。

こんな利用方法も可能です

おまかせ◆WEB Createでは、LPとHPの特性に応じてツールを使い分け、サービス出品を行っております。
しかしお客様のご希望によっては、異なるツールを利用してLP,HPを作成することも可能です。
例えば...
「HPを作成したいが、予算があまりなく早めに作成したいのでペライチでの作成を頼みたい」
「LPを作成したいが、ペライチのテンプレートがあまり好みでなく、違うレイアウトで作成して欲しい」
という時は、該当のサービスからご依頼頂いて大丈夫です!

どちらを利用すべきか分からないという時はご相談に乗らせて頂きますので、ぜひメッセージよりご相談下さいね。




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