不幸をしあわせに切り替える方法

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幸せはやってきません。
幸せは自らがそう感じる物です。
人が亡くなると悲しいです。
葬儀の場で幸せを感じることはありません。
周りの人が不幸に包まれている場所だからです。
結婚式は幸せを感じます。
新郎新婦も参列者も幸せを感じています。
幸せになるためには、自分一人ではなれません。
周りの人も幸せでないと、自分一人だけが幸せとはならないのです。
幸せという文字は 「土」「辛」かのと の組み合わせです。
土は母なる大地、辛は植物が枯れてあらたに生まれ変わる希望を表しています。
終わりではなく、これから新しい事が始まる時がしあわせです。
幸せな人は、目の前にいる人も幸せなのです。
もし目の前の人が、困っていたり、途方に暮れていたら、優しい言葉をかけてあげる、
手を差し伸べてあげる事で救われます。
目の前の人が不幸のままで私一人だけが幸せはありえません。
相手の気持ち、相手の心は目に見えません。
心も目に見えません。
しかし、相手の気持ち、心を知ろうとする心が、幸せを招くのです。
相手の気持ちに目を背けてしまうと、たとえ自分が幸せであっても、長続きしません。
自分は付いていない。
自分は不幸な事しか起きない。
自分は運が悪いという人がいます。
ため息ばかりついていると運を遠ざけます。
自分が不運なときこそ、困っている人に優しくすることが大切です。
目の前の人が幸せを感じられる環境が幸せを作るからです。
幸せな人はいつも笑顔です。
不幸な人は、下を向き、怒っています。
周りに笑顔の人が居るだけで、場が和みます。
幸せな人が居る場所が極楽浄土です。
お互いが困っている人に手を差し伸べるからです。
困っている人が居ても、見ないふりをする場所は地獄です。
困っている人に誰でもなることがあります。
幸せになる方法は簡単です。
いつでもどこでも、実践できます。
目の前にいる人に声をかける事です。
そして優しくあいさつをします。
自分に余裕があっても、なくても譲る事です。
目の前の人が笑顔なら、私も笑顔になれます。
そして私は幸せを感じられます。

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