【#002】LINEリッチメニューの画像サイズ・レイアウト・ファイル容量をおさえておこう!

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デザイン・イラスト
LINEリッチメニュー画像を作成する際
以下を覚えておけばOKです。

<画像サイズ>
リッチメニュー「大」: 横2,500px × 縦1,686px
リッチメニュー「小」: 横2,500px × 縦843px

<ファイルの種類>
JPN または PNG

<ファイル容量>
1MB以下

それでは詳しく見ていきましょう!

まず、LINEリッチメニューのサイズは
大きくわけて「大」「小」の2種類あります。
「大」の縦幅を半分にしたものが「小」です。


リッチメニューのサイズ.png

また、LINE公式アカウントの管理画面から
リッチメニューを設定する場合
メニューボタンのレイアウトは上の画像の通り
「大」7パターン
「小」5パターン
合計12パターンです。

Lステップやプロラインなどをご利用の場合は
メニューボタンのレイアウトは自由に設定できます。

メニューボタン(タイル)ごとに画像を作る方法もありますが、
通常は1枚の背景画像としてリッチメニュー画像を作成します。

例えばサイズ「大」で
上段:ボタン1つ/下段:ボタン3つ
のレイアウトパターンの場合
こんな感じの1枚の画像を背景画像として用意してアップロードします。
rich_full_flat_おすすめポイント用.jpg

参考までに…
リッチメニュー画像のサイズは
「大」「小」それぞれの中にさらに3種類あります。

リッチメニュー「大」
[Large] 横2,500px × 縦1,686px
[Medium] 横1,200px × 縦810px
[Small] 横800px × 縦840px

リッチメニュー「小」
[Large] 横2,500px × 縦843px
[Medium] 横1,200px × 縦405px
[Small] 横800px × 縦270px

[Large]
高解像度ディスプレイを搭載する端末向け。
容量が大きいため読み込みに時間がかかることがある。
[Medium]
 多くの一般的な端末向け。
[Small]
容量を抑えることができるが、高解像度ディスプレイを搭載する端末では画質が悪くなることがある。

リッチメニュー画像作成のご依頼をいただく際は
必ず写真かイラストどちらかを使用するため
私は全て[Large]でお作りしています。

というわけで
最初にお伝えした通り、
以下で覚えておけば問題ないでしょう!

<画像サイズ>
リッチメニュー「大」: 横2,500px × 縦1,686px
リッチメニュー「小」: 横2,500px × 縦843px

<ファイルの種類>
JPN または PNG

<ファイル容量>
1MB以下


※ココナラで画像をやり取りする際の注意※
ココナラのトークルームに直接画像ファイルを添付すると、ダウンロード時に数十KBファイル容量が増える謎の現象を確認しています。(2023年4月時点)
例えば、970KBで作成してもお客様がココナラトークルームからダウンロードする際に1MBを超えてしまうというケースがありました。
zipファイルで添付すれば元のファイル容量のままダウンロードできます。



ではでは、今回はここまで。
リッチメニュー画像を「制作する人」にも「依頼する人」にも
役に立つ内容を記事にしていきたいと思っています。

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