学会誌発表のための専門分野の論文の添削・校正・編集をお引き受けいたしました。
①素読み(誤字脱字・ファクトチェック)
②感想のフィードバック(適宜メッセージ機能で質問等させて頂きます)
③校正(表記統一のルールがありましたらお伝え下さい)
④赤字疑問点指摘、方向性のすり合わせ
今回のご依頼主は学術機関の発行する由緒のある論文誌に寄稿する際、内容の確認をしてもらうことで不安を払拭したいというご要望でした。
お送り頂いた書き上げた状態の草稿を確認し、ご対応の方向性をご相談して条件を詰めていきます。この段階で大きく2つから3つの確認事項をお送りし、修正点の確認を行います。
今回は、決まった金額で仕上げてほしいというご意向がありましたので、本来なら行うべきファクトチェックは抜きに作業を進めさせて頂くこととしました。
これから行うべきはこの論文の着地点の相互確認と、その実現に向けて追加できる概念の整理、論文の目次建ての再確認からの本文の整理という流れになるでしょうか。①の段階で36の疑問・指摘点をお伝えしました。
今回は研究論文の添削のご要望を受け、お引き受けした流れをお伝えいたしました。
論文の執筆に当たってのアイデア出しにご協力いたします。よろしければ下記のサービスまでご連絡下さい。