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自由な働き方への憧れ

はじめまして。ウエノアサミと申します。

現在23歳、社会人2年目です。社会人と言っても、フリーターなんですが。。

2020年3月、ちょうどコロナが流行りはじめた頃、大学を卒業して、内定をいただいていた会社に就職しました。

しかし会社が自分に合っておらず、わずか3ヶ月で退職。現在は飲食のアルバイトをしながらWEBデザインをしています。

WEBデザインの勉強を始めたのが、ちょうど大学を卒業したくらいの頃。

フリーランスとか、ノマドワークとか、漠然とした憧れはずっとありましたが、具体的に何をしたらそのような人になれるのか考えもせず、周りのみんなと同じように就活をしていました。

自由気ままに働いて毎日楽しく暮らしている人も確かにいる。でも、そんな人は極々一部よね?と考え、一切行動を起こしていませんでした。

会社に所属して決められた時に決められた仕事をして、限られたお金と休日を使って趣味の舞台観劇に行けたら十分よね?そんな考えでした。


行動開始

しかし、ある日ふと思ったのです。
憧れているだけでは、決して現実にならない。自由な働き方がしたいなら、そうできるように頑張ってみたらいいのでは?と。

それから、とりあえず手探りで勉強を始めてみました。教材を買ったり、学校を探してみたり。プログラミングでのアプリ開発、HTML、CSSでのコーディングなど、いろいろなものに手を出しました。

そして2020年の10月くらいには、WEBデザイン、バナー制作が自分に合っていると気づき、そこに集中して勉強をしました。教材を買ったり、添削をしてもらったり。

休みの日はずっと作業をして、シフトが入っている日も最低2時間は作業しました。

その結果、クラウドワークスで初のお仕事につながりました。今はバナーですが、今後はホームページをまるっとデザインできる様に努力します。

コロナ禍とポジティブ思考

将来的な私の夢は、フリーランスとして自分のスキルで生活できるくらい稼ぐことです。

クライアント様に寄り添い、喜んでいただける作品を生み出すことです。そして仕事もプライベートも充実して、周りの人をハッピーにしたいです☺︎

その為には、一時的に趣味をセーブして更なるスキルアップに集中する必要があります。

大学生の頃の私といえば、アルバイト代の半分以上を舞台のチケット代、交通費、グッズ代などに使っていました。

しかしコロナが大流行して、大好きな舞台にも行けなくなりました。最近やっと公演が再開したと思ったのに、万が一感染して周りに迷惑をかけたら大変なことになるのでずっと自粛が続いています。

周りの人が遊んでる中、自分は遊べないという状況ですが、(※もちろんちゃんと自粛してる人もいます)もしコロナが流行ってなかったら?と考えたら思うことがあります。

もしコロナが流行ってなかったら。。

嫌な仕事をずっと続けていたかも?

遊びの誘惑に負けてここまで努力できなかったかも?

努力できたとしても、舞台は中止にならないのでもっとたくさんの公演を諦めなきゃいけなかったかも?

コロナ禍での制限はとても嫌でした。
しかしその制限のおかげでここまで必死になれました。
むしろラッキーだったのかもしれません。

最後に

今後も私の努力は続きます。学びにゴールはありません。自分も、周りもハッピーにできるように日々前進です。日々の作業記録や日常の出来事などをちょくちょくブログに書いていこうかな?

そして
新型コロナウイルスが一日も早く収束に向かうようにお祈りしています。

ウエノアサミ







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