経済学

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コラム
先日学んだミクロ経済学の授業の中で一番興味深かったのは厚生経済学についてつまり倫理学と密接に関連した経済学の考え方です。
倫理、道徳心と経済学、また倫理、道徳心と法学という視点からの論理は非常に興味深い。
学生の頃に倫理の授業の中で世界宗教学の歴史に興味を持ったことがあったが今では経済、法学と関連した論理学という分野が非常に興味深く感じる。
自らの選択肢が法的には処罰の規定になっていないとしても、道徳的価値観、倫理観を基準に考えるならば、選択肢が正しいのかを再考することは意味のあることでその為の理論を学ぶことの必要性も感じる。
哲学は確かに興味深い分野ではあるが、懐疑主義の考え方では思考をなくしてしまう。新しい考え方を自ら発見し、また発掘する事を日々繰り返す事が必要なのではないかと思う。
法学というのは先人たちの智慧の集合体であり、法律の全てに従って行動する事は、法は全て私達が創作者であるのだから法に従って行動するのは自らが望んだことだという考え方を学び、新しい思考になった。
法の創作者に自らなる為に法を学ぶという考え方が一番自分にとってしっくりくるような気がした。

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