間違えることを怖がらないで

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学び
誰でも、一度は失敗や間違いをして、怒られたという経験があると思います。
殆どの人は、その様な経験をすると、失敗をすることを少なからず、怖いと思ってしまうのではないでしょうか。

間違えることを、怖いと思ったり、恥ずかしいと感じてしまうのは珍しいことではないと思います。

ここで、和多志の、過去の苦い?体験談を披露させていただきます。

中学生の頃、理科のテストで、ビーカーに冷水と温水が入っている場合に、ビーカーに付いた水滴に関する問いがありました。
授業中に先生の話を聞いていなかったのでしょう。和多志は、見事に答えを間違えました。

その後、授業中に皆で、答え合わせをすることになり、その問題の答えを和多志が聞かれたのでした。
答えを間違えたという事を、皆の前で披露した恥ずかしさと、授業中に先生の話を聞いていなかったことに対する罪悪感を感じつつ・・・

何が言いたいかと申しますと・・・
その数分間の恥ずかしいと思ってしまう経験のお蔭で、ビーカーに水滴が付く仕組みを未だに忘れていません。

何か、新しいことを習う際に、楽しく覚えられたら理想的ですが、そうでないこともあり得ます。
笑いであっても、氣恥ずかしさであっても、感情が伴った学びの経験は、忘れずに何時までも、こころに残っているような氣がします。

英会話では、発音や言い回しを間違えてしまうことも、良くあると思います。
少しだけ勇氣を出して、間違えることを恐れずに挑戦してみてください。
勇氣を出せたということが自信に繋がり、そして、声に出して言ってみる事で、五感に働きかけ、記憶に残りやすいという、より良い効果も期待できると思います。
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