令和3年9月2日(木)友引☆今日も笑顔で☆

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コラム
我が家の壁掛け「カレンダー」、
今朝9月になりました(笑)
絵柄は、
「お月見」の秋がテーマ
季節を感じます☆

さて、英語で9月を
「セプテンバー(September)」
と言いますよね~

septem はラテン語の「7」で、
セプテンバーは「7番目の月」という意味

あれ~...?

以前もに関する話題を
ご紹介したかと思いますが、
 現在の暦のもととなっているのは、古代ローマで使われていたロムルス暦。
ただしこの暦では、1年はマーチ(March)、つまり、今の3月に始まる10か月だった。
セプテンバーは文字どおり「7番目の月」だったのだ。
 しかしその後、太陽の周期に合わせて12の月があるヌマ暦が採用され、1年の始まりに二つの月が加わった。そのため、セプテンバーは二つ後ろにずれ、9月の名称になったのだ。
 10 月(October =8番目の月)、11月(November =9番目の月)、12月(December =10番目の月)が二つ後ろにズレているのも、同様の理由である。※レタスクラブHPより引用
ロムルス暦は、
紀元前753年(紀元前745年説あり)、最初のローマ暦が古代ローマで採用された。この暦法は、ローマを建国したとされる王ロームルスの名をとり、ロムルス暦と呼ばれる。
※ウィキペディアより引用
だそうです☆彡

(以上”おっさんHobbyブログ”から引用)

ロムルス暦の1年は、
厳しい冬が終わり春を迎えた時から始まり、
再び冬が来るまでの10か月を1年としていたそうです
冬が終わり春が来る季節が
1年の始まりにふさわしく、
活動しない厳しい冬の間の2か月間の暦は無かった

【ロムルス暦の1年】
1月 Marius 軍神の名マルス
2月 Aprilis 女神アフロディア
3月Maius 農業の神マイア
4月 Junius 結婚の神ユノー
5月 Quintilis 5番目の意味
6月 Sextilis 6番目の意味
7月 September 7番目の意味
 8月 October 8番目の意味
 9月 November 9番目の意味
10月 December 10番目の意味 
11月冬休み
12月冬休み

のちに、
後の皇帝ヌマさんが、
冬休み中の暦がないと
不便だということで、
11月 Januarius ローマの門神の名前
12月 Februarius 贖罪の神の名前
が付け加えられ、
これがヌマ暦と呼ばれているそうでが、
1年が12カ月になったと言われているそうです

その後、
ユリウス暦
グレゴリオ暦と変わっていき、
今に至るというわけです

ところで、
現在の閏年の調整月は、
ヌマ暦で1年最後の調整の月であった
12月(Februarius 贖罪の神の名前)、
現在の2月で調整されているそうです(汗)

(以上”おっさんHobbyブログ”から引用)

何か順番の変動があって
ややこしい感じです(笑)
またの機会に、
もう少し詳しくご紹介しましょう

今朝はぐっと気温が下がりました!
寒っ。。。て感じです(笑)
ご自愛ください

というわけで☆
今日もみなさんにとって
良い一日でありますように
笑顔セラピーお届けします☆彡

運命とは・・・
命を運ぶこと
自分の命を
運んでいるのは 自分

*出典:笑顔セラピー
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