話を聞いてもらう効果

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コラム
皆さんこんにちは。


ご機嫌いかがでしょうか。
ドイツは、ザ冬に入ってしまったようで、肌寒く、コートやダウンが必要な季節になりました。

街行く人々も、ブーツなどを履いています。

この季節になると辛いのが、天気が悪く、日照時間がかなり減る事です。

11月になれば、日本との時差は8時間になり、朝も9時までは外は暗いような生活になります。

そんな時は、やはりどんな人でも気持ちが滅入ってしまいます。


前回書いたような、運動を生活に取り入れることが出来ればいいのですが、
そんなこともできないような気分の時も、ありますよね。

そんな時、力になってくれるのが

【誰かに話を聞いてもらうこと】

対面でもいいし、電話でもいいし、それが難しい場合はメールでもいいですね。


誰かに聞いてもらう、誰かに話すだけで、自分が思っている事の整理が
自然と出来ますし、話しているうちに、新たに自分の気持ちに気が付くことができたり。

メリットは、たくさんあります。


でも、ひとつ気を付けなければならないことは
【誰に話すか】です。

もちろん、自分の悩んでいることを仲の良くない人には誰も話したがらないでしょう。

では、家族?兄弟?親友?友達?学校の先生?


中には話を聞いてくれても、アドバイスをしてくる人もいるでしょう。
そのアドバイスが自分にぴったりくればいいのですが、そうでないときもありますね。余計に悩む羽目になってしまったり。
途中で自分の話に持って行ってしまう人もいます。
また、距離が近い人だから言えないことも多いでしょう。


そんな時に、カウンセラーを活用してほしいのです。

きちんと話を聞くことができるのが、カウンセラーです。
守秘義務もありますから、口外されることはありません。
カウンセラーは聞く事のプロですから、あなたの話を
ジャッジしません。

アドバイスが欲しい、解決策が欲しいという方には
コーチングがおすすめです。

コーチは答えをあなたに伝えませんが、
あなたが自ら考える手助けをすることが出来ます。

もちろんカウンセラーと
話をしているだけでも、自然と答えが出てくることはあります。
話を聞いてもらうことには、大きな効果があります。

現在、海外在住の為、電話相談は受け付けていませんが、メール相談は
受け付けています。
また、どうしても電話相談がいいという方はご相談下さい。



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