【要注意】日本政策金融公庫から融資をうけて破産する思考パターン

コンテンツ
マネー・副業
みなさん
こんにちは
CRAZA SAMです。

今日は融資直後に起こる
悲劇について書いていきます。

融資を受けると
突然、口座残高が増えるので
変な錯覚に陥りがち


早速結論ですが
1お金が増えて 投資ではなく浪費に走ってしまう
 宝くじで崩壊する人の思考パターンと似ていると思うんですね。
 コツコツ貯金して徐々に増えた500万とはちがって
 ゼロから一気に振り込まれるので
 急に心がでかくなり、
 そこで10万、20万使ってもあまり減っていない錯覚に陥るんですね。
2お金が増えて 仕入れ判断が大雑把になる
 出品数を増せば増やすほど、ebayでは売れていくので
 とにかく、数を増やすことにフォーカスして、
 利益率も適当に計算して、ノリで仕入れるようになる。
 カメラの中古販売のイベントって年に3回位あるんですが
 かなり、気持ちが大きくなって、一気に30万近く仕入れたのを
 覚えています。仕入れるのはいいんですが、商品が売れないと
 デットストックになってしまって、株やFXをしている人はわかる 
 と思うんですが、放置して塩漬けになってしまう。



 そうするとキャッシュフローもわるくなるので、
 次の仕入れ資金が調達できなくなるので、結局赤字で
 売るさばいていくという状態になるんです。FXや株でいう
 損切りをしていくしかない。



 普段の自分では絶対やらないのに、資金が増えることで
 感覚が麻痺してしまう。




 投資でも同じですが、分析やリサーチをせず、その時のノリや
 気分でエントリーするとたまたま勝つこともありますが、
 結局トータルで負けてしまう。



3借金をすることに対して免疫がついてしまう

 借金することは資金効率を上げる点でレバレッジが効くので
 悪いことではないが、 





一度、借金で融資が通ってしまうと
 借金クセみたいなのがついてしまう。




 というのも、借金したことがない人は、借金するとお金の返済に
 大変そう、だったり、自分を抑制しないといけないからつらそう
 って思いがち


実際私も借金の経験がありますが
意外となんとかなる。




 しかも、借金しているからって借金していないときの普段の生活
 とそんなに変わらなく生活できる。


 この思考がほんとにまずい。
 しかも、根拠のないのに、節約して返すのではなく、
 稼いで返せばいいと、気持ちが変に大きくなってしまう。


 お金に対するマインドブロックが解除されて判断能力が
 陥ってしまって、こういった思考パターンに落ちいたら注意。


・アクションプランとして
融資を受けた、500万円入っている通帳を見てしまった時点で、
判断能力がなくなってしまうので

なかなかキビしい部分もあるかと思うが


固定費をすべて支払って、
残りを定期預金に突っ込んで資金をロックするなど
強制的に何かしないと難しいかもしれない。




あくまで私見ですが、私はお金を使う際、
いったん、これは浪費か投資か考えてみる。
浪費になるなら購入すべきではないですが
資金回収できる投資なら
迷わず、購入すべき。

こちらは
スグに資金回収できる教材になっているので
ぜひ、手にとって欲しい。




これにお金を払ったらリターンがあるなら
思い切って購入し、リターンがないと思ったら
お金を使うのをやめる。


Youtube撮影で機材50万円分使ったが
Youtube撮影をやめた時点で、単なる浪費になって
しまって趣味にお金を使っただけになるが、



Youtubeを継続してその50万を回収する気持ちで
取り組めば、投資として成立すると思う。

お金を支払う際、衝動的に買うのではなく、
いったん、じっくり考えて何のために購入するのか?


余談ですが、私の失敗談
今思えばFXしていたときは感情気ままにトレードしていたし、ルールを無視してエントリーすることも
多くあった。


投資をしている雰囲気を味わいたかっただけかもしれない。


ある意味そのエントリーは投資ではなく単なる衝動買いの浪費だったのかもしれない。

結局資金を溶かして借金だけ残った。

ぜひ、みなさんもお金を支払う際、
いったん、その支払にリターンがあるのかないのか
考える習慣をつけてみてください。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す