【あなたの身体が借り物だとしたら?】

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コラム
立花です、
人間って自分の
モノだと思った途端、
大切にしないことって
ありませんか?
例えば男性が意中の
女性を口説き落として、
付き合いだした途端、
まるで自分の母親のように
洗濯物や茶碗洗い、
あるいは食事代なども
彼女に全部負担させる
人って少なくないと
思います。
でも、今夜話したいのは
恋愛についてではありません。
それは自分の「身体」です。
今日僕はかなり久し振りに
自身の身体のメンテナンスに
行ってきました。
明日から2日間、
撮影のお手伝いがあるので、 
なんとか腰痛の痛みを
和らげておきたいと思い、
昨日伊勢神宮への
参拝で仲良くなった
治療家の先生の治療院へ。
で、
問診を済ませた後、
先生に色々と身体を
診てもらったんですが、
相当身体がおかしい
状態なんだそうです。
腰は直接の痛みではなく、
色んな部位が無理をしているから
腰の痛みを誘発しているとのこと。
先生に施術してもらいながら
その時言われたのが
「身体を誰かに借りた
 モノだと思ったら
 大切にしようと
 思いませんか?
 自分の身体だと思うと
 人は大抵大事にしないんですね。
 ですから、ご自身の身体でも
 人の身体だと思って大切にして
 ください」と。
それを聞いて
ナルホドなと。
確かに、
暴飲暴食や
運動不足などで
不健康な生活を繰り返し、
身体がヘルプサインを
出しているにも関わらず、
若い頃から無視し続けて
痛めつけている。
そろそろ自分の身体を
大切にしないと
せっかく五体満足で
産んでくれた母親に
顔向けできない。
僕の身体は僕のモノでも
借り物だと仮定して
今この瞬間から大事にしよう。
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