固定概念を外せたもの勝ち

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コラム
家づくり検討し始め
いよいよ具体的な間取りの話に。
要望を伝え、間取りを検討する中で
固定概念が邪魔をすることがあります。

例えば
南の窓は大きく掃き出し窓でなければいけないとか
和室だから何帖は必要とか
リビングは1階にあるべきとかetc...

根拠があるのならいいのですが
なんとな~くの漠然とした固定概念から
これにとらわれてしまっている方が
少なくないという現実。

そこに住む人も違えば土地柄も周辺環境も
時代だって違うのに
この感覚でこの考えを
一生に一度の大切な家づくりに
理由なく押し通しちゃって本当にいいですか?

はっきり言って損しちゃってます。
のちのちそれがネックになり
計画の大きな落とし穴となってしまう可能性が
充分有りうるからです。


しかも
私たち提案する側も
たとえそれが
お客様の固定概念からくるこだわりであるとわかっていても
勝手にホイホイと排除することはできません。

やはりお客様を尊重したいと思えば思うほど
提案する側もこれにがんじがらめになってしまい
最良の形での提案ができなくなってしまいます。

逆に言えば
固定概念を外しフラットで考えることができると
予想以上に選択肢が増え
プランの幅がひろがります。

プランの幅が広がると
想像もしなかった
暮らしに広がりをもたらします。

あ!この手があったかと
解決することもメリットもたくさんあります。

固定概念という呪縛から解き放たれた
フラットな考えでの家づくり。
今一度、自分の家づくりに対する考え方を見直してほしいと心から願います。

きっと想像以上にその後の暮らしが
豊かで楽しいものになるとお約束します!

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