グルデヴこぼれ話PART1:聖者シュリシュリラヴィシャンカール

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コラム
こんにちは、今回はスリプラムです。

インドの聖者やグルというのは、大多数の日本人にとっては馴染みのない、
というより怪しげな存在でしかないかもしれません。

しかしインド人にとって
一家には1人は信仰するグルや聖者がいるのがデフォルトぐらいの存在です。

私がグルデヴにお会いしたのは96年の初来日、
その時まで全く存じ上げない方だったのですが、
私が見ている限り行住坐臥、常に優しく穏やかで、どんな時もリラックスしているような佇まいに驚きました。

初対面なのに同じ部屋に同席させていただいて、
訳もわからず緊張しまくっていた私に
「お仕事は何をされてるんですか」と優しく笑顔で語りかけてくださいました。

2回目の来日時には個人的な相談が出来る贅沢な時間があったので、
不安が止まらない時にはどうすればいいでしょうかと相談すると、
「そういう時には私に委ねなさい」と答えてくださったことに
心かの底から安心した事を覚えています。

サイババのように公に奇跡的なパフォーマンスをする方ではありませんが、国連でも演説をするぐらい海外では影響力がある方です。

大聖者と呼ばれるぐらいですから、
個人的なレベルでグルデヴに関する奇跡体験や不思議体験をする人は
世界中に沢山いるようです。(代表がこれから聞いたエピソードなどをUPしてくれるそうですのでお楽しみに)

しかしそういう奇跡譚などはグルデヴの魅力の本質ではなく、その人格や生き方にあります。

元々(今でも)グルデヴの信者でもない私なので、
その後アートオブリビングとは疎遠になりましたが、
あれから20年以上経って、
代表がこれほどグルデブとの縁が濃くなるとは想像もつきませんでした。

これから先もどう興味深い展開が待っているのか想像がつきませんが、
想像がつかない事が楽しみでしかありません。

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