グルデヴこぼれ話PART2:聖者シュリシュリラヴィシャンカール

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コラム
スリプラムです。
代表から
グルデヴの人となりを表すようなエピソードをいくつか書いてほしいと頼まれたので、
思いつくまま書き出してみます。
聖者グルデヴの魅力は、奇跡や予言などの能力(もありますが)というよりは、
その明るくてユーモアあふれる優しい人柄にあります。


その1

グルデヴが初来日した96年の時のお話。

私の友人が、悩み事がある女友達を連れて
グルデヴの部屋に行こうとしたところ、
お付きのインド人男性に
グルデヴは夕食中だから食後にしてほしいと言われて、
いったん戻ろうとしたとき、
『何か用事かい?』とグルデヴが部屋から顔を出したそうです。

事情を説明すると『いいよ、中に入りなよ』と
夕食を中断して
悩み事の相談に乗ってくださったそうです。

その2

私が好きなエピソードの一つです。

今ではグルデヴを取り囲む人が多すぎて難しいかもしれませんが、
まだ人がそれほどでも多くなかった昔は、
グルデヴを囲んで瞑想をリードしてくれたりもしました。

ある時、いつものようにグルデヴのリードで瞑想が始まると
『私がいいというまで絶対に目を開けちゃダメだよ』と
グルデブは強く念を押しました。

いつまで経っても目を開けるように言われないので、
訝しんだ人がそっと目を開くと、
そこには何故か1人で料理を作っているグルデヴの姿…

皆んなを驚かせようとして、
グルデヴは瞑想の間に
みんなに振舞う料理を作ってくれていたそうです。

素敵な話ですよね♩
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