私がロサンゼルスに住む事になったきっかけ(夫との出会い編)

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ロサンゼルスにDJの夫と4歳娘と3人暮らしのNARIです。


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2016年の1月

アメリカ・ロサンゼルスアメリカに移住





高校の同級生だった夫から

高校卒業以来10年以上ぶりに突然

Facebookのメッセンジャーからメッセージが届く。

その時に彼はロサンゼルスに在住している事を知る。

久しぶりすぎて話は盛り上がり

それから毎日のようにやり取りをするように。

1ヶ月ほど続いた頃、夫から

「ロサンゼルスに遊びにおいでよ」

と誘いをもらう。

最初は冗談だと思い受け流していたが

毎日毎日遊びにおいでと言われ

さすがに本気だと受け取り

真剣にロサンゼルスに遊びに行こうか考え始める。




でも、ロサンゼルスってどこだ?

英語しか通じないよね?

私、英語全然話せないし

飛行機に一人で乗るのも怖い。

そして何より

高校の同級生と10年以上ぶりに海外で再会!?

ロサンゼルスでDJ!?

チャラ男!?




そんな不安がよぎり

なかなか決断出来ないでいました。




すると彼より

「ハワイだったらどう?」

「ハワイなら日本人も多いしロサンゼルスより日本語が通じると思う」

「それに、時間もロサンゼルスに来る半分くらいで来れるよ」

と提案を受けた。




そして最後の決めては

「飛行機代と宿泊代は俺が出すよ」

と言ってくれた。




その言葉で決断し

2015年のNew Yearを彼とハワイで過ごすことに。











それから私たちは遠距離恋愛が始まり

月に1度、彼は日本に遊びに来てくれた。

仕事が休めないので

たったの2泊だったけど

毎月会いに来てくれた。




毎月会いに来てくれるのは

とっても嬉しかったが

彼との空港での別れは

毎回本当に寂しかった。

『遠距離恋愛はいつまで続くのだろう』

一緒に近くに居たかったけど

ロサンゼルスに行く決断は出来なかった。




そんな遠距離恋愛が半年続いたのち

なんと私のお腹の中に

赤ちゃんが宿った。




これは本当に私にとっては驚きだった。




元々生理不順で

生理が半年来ない事もあったり。

22歳の頃

右側の卵巣が破裂し

手術をした経験もあり

先生からは子供は難しいと

その頃から言われていました。




そして実は私

バツ1なんです。

前夫の時に不妊治療の経験もありました。

それでも赤ちゃんは授からなかった。




そんな私にとって

赤ちゃんが出来た事は

『奇跡だ』

と思い

ここから私の人生は急ピッチに変わっていったのです。




続く

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