ココナラと実際のカウンセリングの違い

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コラム
こんにちは。
すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
これからの季節は日照時間も短くなりますので、メンタルの不調が出てきやすくなります。

お悩みが小さいうちに解消してしまうのが一番!
上手くカウンセリングや電話相談を利用してくださいね(^^♪

今日は、ココナラの電話相談と実際のカウンセリングの違いについてお伝えしたいと思います。

本来、心理カウンセラーがクライエント(相談者)に、アレコレとアドバイスをしたり結論を伝えることはありません。

ただひたすらに傾聴し、対話によってクライエント自身が光を見つける支援をするのがカウンセリングです。

それには、初回の面談で基本情報や成育歴を確認し、何時間も、時には何年もかけて対話を続ける必要があります。

けれどココナラの電話相談は、基本的に一期一会です。
『おしゃべりしたい』
『誰かに話したい』
『気持ちを聴いて』
『どうしたらいいんだろう?』

そんなお気持ちに対応させていただいております。

そのため、時にアドバイスもさせていただくのです。
特に、制度に絡むお悩みは、情報を知るだけでグンと気持ちが軽くなることがあります。
(例えば、ハローワークの職業訓練や介護保険制度など)

逆に、これはどうしようかな~と思うのが、占いみたいな質問&10分希望などのお申込みです。


『彼は私のことが好きなんでしょうか?』
『ケンカしたけど、どうしたらいいですか?』

こうした質問は、答えられないのです。


だって、彼と面談しないと彼の気持ちはわかりません。
ケンカに至るまでの関係性やシチュエーションがわからないと、何もわかりません。
それを10分間でヒアリングするのは不可能なんです。

カウンセラーとしてじゃなくて、1人の人生経験豊かなオバちゃんとしてなら答えられますけれどwww

恋愛相談であっても、ある程度の時間をいただけば、相談者ご本人のお気持ちの整理をすることはできます。

『彼は』ではなく
主語が『私は?』という感じでご相談内容を考えてみてくださいね。







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