ハイヤーセルフとのある日の会話
私「お友達にハイヤーセルフとコミュニケーション取れるようになったって言ったら、何それ?!ってすごく微妙な顔されたの。怪しまれて敬遠されちゃった(>_<)」
「どうしたらハイヤーセルフの存在とか信じてもらえるんだろう。。。」
ハイヤーセルフ(以下、「ハ」)「あなたも最初の頃は疑ってたよね?」
私「えっ?!私は疑ってないよ。半信半疑ではあったけど。。。」
ハ「半分は疑ってたってことでしょ!」
私「・・・。まぁ、そう言われればそうだね。」
ハ「見えない存在だし、しょうがないよね。」
私「体感すれば信じられると思うんだけどなぁ。怪しまれてるから体感してもらえないんだよね。」
ハ「だったら自分の体験談を語ってみたら?そんなことあるんだって関心を持ってもらえるかもよ」
ということで、私の体験談を紹介してみることにしてみました。
ご自身のハイヤーセルフに興味を持っていただけたら嬉しいです♪
《なくしもの見つかる》
私「・・・。あれ?!えっ?!ない!いつから??どこいっちゃったの??」
夕方、オフィスのお手洗いの鏡で、右耳のイヤリングがないことに気づいた。
私「えーーーっっっ!!めっちゃ気に入ってたのに〜〜!!うそでしょー。」
「どうしよう・・・。見つかるかなぁ?」
ハ「見つかるよ!」
私「ホント?!」
早速デスクからお手洗いまでの道のりとデスク周りに目を光らせたが、見つからなかった。
私「ないじゃ〜ん。泣。ランチに行った時?さすがに外だと探せないよぅ・・・。」
ハ「ストール見てみて。」
私「えっ?ストール?!朝、更衣室に置いてからは一度も触ってないんだけど。朝からイヤリングなかったら、何度もお手洗いで鏡見てるんだし、さすがにもっと早く気づくでしょ。」
イヤリングは繊細だけど長さ5センチ以上あるデザイン。片方ないまま半日過ごすなんて考えられないと思いながら、半身半疑で更衣室に置いてあるストールをチェックした。ぱっと見では見当たらなかったが、ハイヤーセルフから「振ってみて」と言われ、ストールを振ったら、イヤリングがぽろんと落ちてきた。
見つかって大喜びだったものの、1日何度も鏡を見ていながら夕方までイヤリングがないと気づかなかったことに若干落ち込んでしまったのだが、ハイヤーセルフは優しく「そういうこともあるよ。1日お仕事忙しかったもんね。見つかってよかったね。」と癒してくれた。
ハイヤーセルフ、ありがとう(*´∇`*)