ロゴクリエイターがどんなところに気をつけているか知りたい!
という人、必見!
こんにちは!
フリーランスロゴクリエイターの
EIEN【えいえん】です☺︎
この記事では、当方がロゴ制作で気をつけているポイントを3点解説します。
ロゴをご依頼するときの参考にしていただければ幸いです☺︎
POINT①ヒアリングは徹底的に
ヒアリングとは、ロゴをお作りするために事業内容やご希望のデザインなどをお聞きするステップのことです。
例えば、事業の概要をお聞きしただけでは、事業の想いを完全には理解できません。
ロゴを作る時に必要である「ご依頼主さまだけが持つ情報」を聞き逃さないために、ヒアリングは回数を重ねて徹底的に行うように気をつけています。
ヒアリングのステップでは私自身もご依頼主さまの事業関係者としての自覚を持ち、ご依頼主さまに寄り添って丁寧にお聞きするため、下記のサービスではたくさんの方にご満足いただいております。
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POINT②デザインの認識に相違がないか確認を怠らない
以前投稿した「ご依頼主さま必見!ロゴを作る流れを解説」
でも軽く説明しましたが、ヒアリング後は必ず
ご提案と認識のすり合わせ
を行います。
ヒアリングが終わっただけでは、まだどんなデザインを作るかが定義されていないので、すぐラフ案作成に移ってしまうと
認識の不一致による不満足なデザイン
が出来上がってしまう可能性があるのです。
このような状況を避けるために、ヒアリングを行った上でご依頼主さまが
「そう!そんなデザインがいい!」
と思えるご提案をさせていただいたのち、双方でデザインゴールの認識が一緒か抜かりなく確認するよう気をつけています。
POINT③デザインは細部まで何度も検証
ラフ案をそのままデザインデータにしたのでは、ご依頼主さまが実際にロゴをお使いになるときに、
「よく見ると線がガタガタ…」
「ここの色、本当にこんな色だっけ?」
「この角だけ変に尖ってる気がするぞ!?」
など、何かしらの不具合が生じるので、当方はデザインデータを作る際は
①ディテールの確認は常に行う
②変更の都度デザインを画像に書き出して確認
③スマホなどの違う媒体でも確認
④完成まで検証を続ける
を欠かしません。
デザインデータの作成はPCでするのですが、スマホで見たときや紙に印刷した時の見え方は、多少なりとも変わります。
作成途中だけの画面だけを信じないようにし、どの媒体でも見え方がほとんど一緒になるまで、細部に気をつけながらロゴをお作りしています。
こちらの画像は、実際にココナラでロゴ制作のご依頼をいただいた時のビフォーアフターです。
使用する時のことを考えて、細かなところまで精密に仕上げるよう気をつけています。
最後に
他にもたくさん気をつけている点はありますが、今回は3つだけご紹介させていただきました。
私自身も、ご依頼主様も、ご依頼主様の事業に関わる全ての人が
「ポップで可愛い良いロゴだ」
と思える制作をモットーにこれからも活動していきますので、いつでもお気軽にご相談ください☺︎
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ご相談だけでも可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。