ご依頼主さま必見！ロゴを作る流れを解説
記事デザイン・イラスト
ロゴってどんな流れで作るのか知りたーい！
という人、集合！
こんにちは！
フリーランスロゴクリエイターの
EIEN【えいえん】です☺︎
この記事では
・ロゴ制作の流れが知りたい
・ステップ毎にどんなことをするのか気になる
・どのステップが重要か知りたい
といったことを解説します。
ロゴ制作の流れが気になる方へ、この記事が少しでも参考になると幸いです。
ロゴが出来上がるまでの流れ
作成する会社の規模やプロジェクトによって多少違いますが、ロゴが出来上がるまでのステップは大きく分けて
①ヒアリング
②提案と認識すり合わせ
③ラフ案作成
④デザイン
⑤修正や調整
⑥納品
の6ステップです。
1つでもないがしろにすると
「イメージしていたデザインと全然違う…」
という結果になるので、丁寧に進める必要があります。
ステップの内容がどういったものなのか1つずつ簡単に説明していきますね。
①1番重要なヒアリング
ヒアリング無しに、イメージ通りのデザインができるわけがありません。
絶対。
100%。
「ロゴ作成はデザイナーにお任せ！丸投げしちゃうね！」
とお考えの方は、要注意。
ヒアリングは事業内容や完成イメージをお聞きするだけでなく、事業に対する想いや見た人にどう感じてもらいたいかなど
ご依頼主さまの奥深くに眠る気持ちを聞き出して具現化する
ためにも入念にする必要があります。
②提案と認識すり合わせ
このステップは、業界では要件定義ともいいます。
簡単にいうと
何を作るか定義するステップ
と言えます。
・どんな色を使うか
・どんなフォントを使うか
・どんな形にするか
などを細かく決めて、ご依頼主さまと制作者間での認識を一致させることで、デザインのイメージに相違がないようにします。
当サービスでは、デザイン理論や色彩理論などに基づき、噛み砕いた文章にしてわかりやすくご提案しているので、多くの方にご満足いただいております。
③ラフ案作成
このステップは、
・事業内容
・コンセプト
・ブランドイメージ
などに沿って、前のステップで言語化したものを具現化していくステップです。
情報を形に落とし込むことで、次のデザインのステップまでに
いる要素といらない要素の判別
ができます。
④デザイン
ラフである程度の形や必要要素がわかったので、このステップでは実際にアプリケーションを使ってデータを作ります。
また、ラフ案のアイデアをそのままデザインするだけでなく、線や角の丸みなどブラッシュアップしてディテールを整えます。
⑤修正や調整
デザインの提出後、ご依頼主さまからいただくフィードバックをもとに、1mmよりも細かい修正や調整をします。
当アカウントでは、修正回数が無制限のロゴ制作サービスを提供しています。
ご依頼主さまがご満足いただけるまで、徹底的に整えます。
⑥納品
納品する形式のデータを用意したり、お作りしたロゴデザインのガイドラインを作成し、納品します。
納品物の確認をしていただき、追加依頼がなければ、お取引完了となります。
まとめ
ロゴは、様々なステップを踏み、膨大な情報を1つのデザインにします。
どのステップを飛ばしても良いロゴを作ることはできませんし、ご依頼主さまのご協力無しでは良いロゴは作れません。
ロゴをお作りになる際は、ステップを理解した上でご依頼をすると、とてもスムーズにお取引できるので、是非覚えておいてくださいね☺︎
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