リフォーム店とインテリアコーディネーター

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ビジネス・マーケティング
前回のブログで、不動産業界が盛り返している・・・という話をしました。

その関連で、「住宅リフォーム」と「インテリアコーディネーター」の需要も増えています。
理由はやはり「大人も子供も家にい時間が増えたから」が一番大きいようです。

子ども部屋を広くして、勉強机を買い替えたり、両親のリモートワーク用スペースを作ったり。

そこで活躍するのが「リフォーム店」と「インテリアコーディネーター」です。
リフォームは、専門店のほかに大手住宅メーカーや工務店も兼務しているパターンが多く、需要と供給のバランスはとれています。

一方、インテリアコーディネータは、需要に対して供給が足りていない状況で、実は今「インテリアコーディネーター」の資格を取ろうとしている女性が急激に増えているのです。

インテリアコーディネーターの仕事もピンキリで、飲食店のインテリアを100万円単位で丸々まかせられる仕事もあれば、8畳のリビングのインテリアコーディネートを数万円で行う仕事まで。

最初は小さな仕事から、徐々に「高度なPROレベル」に成長していく、ある意味、夢のあるお仕事かもしれません。

経験を積めばフリーランスとして活躍できますし、年齢に関係なく働けるというメリットもあります。

コロナをきっかけにして、思わぬ業種に大きな需要が生まれていますね。
社会の流れとともに生まれてくるビジネスチャンスに乗り遅れないようにしなければ・・・
と、自分でも考える今日この頃です。


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