【その一言】が、あなたも他人も変える

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コラム
人間、いつ死ぬか、本当にわかりません

嫌な気持ちにさせてしまったら申し訳ないです
でも、事実ですよね

明日も生きていられるという保証はないし
あなたが好きなあの人が、明日もいるとは限りません

当たり前で、単純で、でも普段考えもしないこと

だからこそ...
好きな人には、好きと言いましょう

といっても、【告白しろ】と言ってるのではありませんよ(笑)
(もちろん、するのも素敵ですが)

そこまで大袈裟なものでなくても、好意は隠さず伝える
相手が聞いて嬉しいだろうな、と思うことは
遠慮せずにサラっと言ってしまえ!ということです

好意といっても、色々あります

「一緒にいて楽しい」
「その服、素敵」
「あなたと話すと、元気が出る」
「会えて嬉しい」
「それ、かわいい」
「スゴイ!」

なんていう、些細なこと
こういう想いは、心に思った瞬間、正直に素直に言ってしまいましょう

たとえば、家族
たとえば、友人
たとえば、同僚
たとえば、店員さんや、飛行機や電車で隣の席になった人
つまり、誰にでも

「言わなくてもわかる」ですって?

いえ、他人は私たちが思う程、私たちが考えていることに興味はないです
ハッキリ明確に言わないと、伝わりません

「キモい」「嫌がられるかも」?

いえいえ、人は普段、あなたが思われるほど、褒められていません
誰もが内心、承認欲求を満たすことを渇望しています


言わなくても変わらない?
相手の反応がいまいち?
伝えて何になる?

現代は、誰もが皆少なからず孤独です
そんな素振りは全く見せずとも、内心、疲れている人がなんと多い事か!

そして、これが肝心↓

暖かい、静かな、でも偽りない言葉は
例え貰ったその時は別に響かなくても
後でふとした時に思い出すと、輝きを放っている可能性が大です

好意を伝えてもらったその人が、そのことを私たちに一生伝えないとしても

あなたのその一言も
是非、呑み込むことなく、言ってみてください

自殺をとどまる人が出るかも
明日への活力とする人が出るかも

もうやめようと思っていたことを、続けてみようと思い直す人や
今日は思ったより悪い日じゃなかったな、と思う人も出るかもしれません
あなたにも、そういう経験があるかもしれません


人が苦しむストレスの第一の理由は、人間関係

だとしたら

人がこの上のない幸せを感じるのも、人間関係からだと、私は断言します
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