リーディングをするという事

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コラム
こんばんは
今年ももう残り僅かになりましたね

今日はリーディングとチャネリングについて書きます

正直この2語の定義が今一分からないのですが私は一応リーディングと呼んでいます

10年前は殆どこういった事が出来る人って居なかったですよね
ココナラだけで見ても凄い沢山の方がいらっしゃるのですね
私の周りにはこういった方が1人も居ません

今回お話したいのは、リーディングしてる人も「人」だという事です
視えるのか聞こえるのか感じ取るのかそれぞれ手段は違うとしても
それをどう調理してアウトプットするのかは、その人次第
その人の思考癖を通してお伝えしている事が多いのが事実です。

私がこのリーディングを受けさせて頂く時一番の要は
私自身を持ち出さないコントロールです。
自分のフィルターを削ぎ落す作業です。
人間は何かを感じ取って(見る聞く触るなど)そして感情というものが自動反応するという装置が備わっています。
そしてそれが記憶となり、繰り返すことにより思考の癖となります。
私は「視る」事のトレーニングは殆どしておりません。
ですが、この「私」をコントロールするトレーニングを長い間積んできました。勿論今後も続け、この世界にいる限りこれは続く事でしょう。
「これで出来た!」という指標は何処にも無く
指し示していくれる先生も無く
正解不正解も勿論無く
ただただ己に必要だから勝手にやっているのです
「それやって何になるの?」と聞かれれば
「何にもなりません」と答えるしかない私のトレーニングです

リーディングをする者として
1番に必要とするトレーニングであると信じております

「りんご」を見て「赤い」と思考する人「アダム」と思考する人
「ジョブス」と思考する人
その前にフルーツが視えていたりもする
勝手に「リンゴ」と反応して、クライアントにお伝えする時に「ジョブス」になっていてはクライアントは余計に迷う。
「ジョブス」とクライアントは聞いて「iPhone12買ったらいいんだ!」とか
「毎日同じ服を着たらいいんだ!」とかどんどんあらぬ方向へ思考は旅に出てしまいます。

私流で書きますと、見る能力は殆どの方にそもそも備わっています。
ただ、色んな思考や感情が雲になっていて、視えないと勘違いしているだけです。
クライアントに毎回お伝えする事の1つとして
「人にリーディングをして貰うのではなく
自分もリーディングが出来るという事を思い出した方が
これからの貴方には役に立つと思います」

私のクライアントが減り、金銭的には困るかなーと一瞬過りますが
クライアントが減ったら私はまたその分、他に何かを思い付くのでしょう

あともう1つ
リーディングやチャネリングを利用して脅しを掛けるような発信されている方をSNSやブログでよく見かけます

陰謀論もその一つ
視えた事のその人の解釈がその様になってしまいます。
針の眼を抜けれるように、こうしないとダメだ!的な
次元が上昇して取り残される!とか

コロナウイルスに付いてもそうですよね。
一見、恐怖を武器にすると他者をコントロールしやすいんです
本当の意味での自分に軸が無く、外に軸を持っている人に対して従わせる時に有効的だったりする(75%の人間に当てはまります)

「早く寝ないと鬼来るよ!」も同じです
‘’鬼から電話‘’なんてアプリも流行りましたね
あなたの思考癖、大丈夫です?
「これ出来たらあれ買ってあげる」
も反対ですけど、源は同じ

「流行り」って何で流行っているのか?
自分が当たり前と思っている事に、それって本当に本当?と疑問を投げかける事を1日1回でもやってみて下さい。
世界が今までとは違う色彩が輝きだすやもです。






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