【英語勉強法】私がオススメしない勉強ツール4つ!わずか1年半で英語力0→通訳業務までに至った経験からシェアします!

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こんにちは!ピーバタです!
ご回覧頂きありがとうございます!
今回はよく英語の勉強ツールとして使われるけど、実際は全くオススメできないツールを4つご紹介致します!

オススメしない勉強ツール①:TOEIC対策
これは最多なのではないでしょうか?
「英語の勉強=TOEIC対策」という誤認識は本当に多いです。
私もそのうちの1人でした。
しかしみなさんが本当に英語力を上げたいと思われているのであれば、これは止めるべきかと私は言います。
そもそもTOEICテストはインプット系スキル(リーディングとリスニング)しか試されていません。
肝心のアウトプット力(スピーキングとライティング)は全く養われないのです。
TOEICのスコアを追い求めない方が良い理由を話出したらキリがないので、この記事では多くは記しません。
結論だけ言うと、インプット系スキルだけが求めらることなんてありません。プライベートでも仕事でもです。
必ずアウトプットを必要とします。
実際、“TOEICのスコア=英語力”だと思ってる人が本当に多いのです。
これだけは声を大にして言いたいです。それは絶対に違う!と。
私もかつてはTOEICの勉強のみ打ち込みスコアを9ヵ月で395点→650点まで上げました。
その後すぐに海外に行く経験があったのですが、英語は全く喋れませんでした。
せいぜい、”Hello”とか”Thank you”くらいです。
そこからというもの今日までTOEICの勉強は一度もしていません。(スピーキング力向上目的で教材を活用することはあります。)
ただこれに関しては日本の教育に問題があるとしか言えません。
TOEICのスコアは就活や昇進においても有利になってくることがあるため、結局TOEICのスコアを気にしなくてはならないのです。
しかし多くは就活等でハイスコアだけを求めた結果、入社後に損をしてしまうこともある。
なぜ損をしてしまうのか。
これも下の動画で語らせて頂いております。ぜひご覧ください。
ともあれ、本当に実践で使える英語(英語力)を伸ばしたいのであれば、TOEICのスコアに注力するのでは控えるべきではないでしょうか。

オススメしない勉強ツール②:映画
これもよく陥りがちです。
確かに英語力を上げるために、洋画を見ることをオススメする人は多くいます。
もちろんその人たちが英語を学ぶ身だったのであればそれで伸びたのはウソではないと思います。
しかし、洋画で英語を学ぼうとすると嫌になるくらい何回も見る必要があります。
相当の映画好きじゃない限り、何回も同じ映画を見ないですよね?
少なくとも私は嫌です。
また最初は英語サウンドと日本語字幕で見て、聞こえた英語と日本語の意味を照らし合わせます。
この場合、英語に関して全くの無知な人であれば、間違った解釈をしてしまう可能性が高いです。
映画はストーリーが進めばそれでいいので、英語サウンドと日本語字幕が綺麗に直訳されていなくてもいいんです。
もしかしたら聞いたあの英語が日本語字幕ではわけのわからない訳になっている・・・なんてこともしばしばあります。
オススメしない勉強ツール③:洋楽
これも結構やりガチです。
理由としては主に洋画を見ることと同じです。
私の会社の同期に英語力もTOEICのスコアもズバ抜けている人がいます。
その人は確かに“洋楽を聞いて伸びた”と言っています。
ですが、それはただ聞くだけではありません。
歌詞を見てその歌詞の意味が頭に入る、見ずとも口から言えるくらいに全てを吸収したのです。
それが出来るくらいに何回も聞く・・・それが何回かは想像を絶すると思います。
オススメしない勉強ツール④:ゲーム
これも映画や洋画と理由は同様です。
また、ゲームによっては表現が偏ってしまいます。
もし本当にゲームで英語をちょっと勉強したいなっと思うのであれば、英語と日本語がシンプルなゲームがいいでしょう。
バイオハザードシリーズ(できるだけ古いもの)は個人的にオススメです。
以上今回は経験上、私がオススメしない勉強ツール4つご紹介しました!
私も英語初心者だったので、よく知られるこれらの方法ももちろん試しました。
しかし①は論外として、基礎ができていないのに②〜④の方法に注力するのも違うと思いました。
ぜひご参考に。
最後まで御回覧ありがとうございました。

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