強運が脳で作られる仕組み①

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ビジネス・マーケティング
皆さんお久しぶりです。るるらびです。
大変遅くなりました。
では早速【強運が脳で作られる仕組み】を解説していく。

今まで何回も言っていることだが、まず成功者の脳は誰でも作れる。
100%などと無責任なことは言わないが、脳の仕組みさえ理解していただければ誰でも成功者の脳を手に入れられる。

ただほとんどの人は"どのように脳にアプローチすればよいか分からない"から、四苦八苦してしまう。


さて突然ではあるが、皆さんは家族の携帯電話番号や自宅の電話番号を覚えているだろうか?
「そんな簡単なことは誰でもできる。」「当たり前」と思われただろうが、
それならあなたは天才だ。成功者の才能がある。
勘違いしてほしくないのだが、馬鹿にしているわけではない。
ではここで少し考えてみてほしい。
電話番号というのはたいてい10桁か11桁の数字だ。
シンプルにこれを覚えられるなんてすごいことではないだろうか?

というのも、学生時代の勉強を思い出してほしい。
歴史であれば、多くの人が年号の4桁、あるいは3桁などの数字が覚えられなくて苦労したこと経験があるはずだ。
「ナクヨウグイス平安京」、「いい国作ろう鎌倉幕府」などの語呂合わせで
何度も反復し覚えたはずだ。
ではここで質問。それだけ苦労したものを今はどれだけ覚えてるだろうか。
多少は思い出せるかもしれないが、テストが終わった瞬間に忘れてしまっている人がほとんどではないだろうか。

これは何の違いなのだろうか?考えてみてほしい。
"日常的に使うものではないから!"
"覚えていても仕方ないから!"
なるほど確かにそうかもしれない。教師や塾の先生にでもならない限りは
まず日常で使うことはないだろう。

しかし電話番号に至っては違う。私が今まで会った人の中でも、家族や自分の電話番号を覚えていないという人はいなかった。

この違いは、「なぜこんなものを覚えないといけないんだ」、「めんどくさい」といった否定的な感情や負の感情。マイナス思考が働かないことだ。
それどころか"記憶できて当たり前!"と思っているから簡単に頭に入る。
さらには、ことあるごとに聞かれるから忘れなくなるのだ。
もし覚えてない人がいるのであれば、それは「覚える必要がない」と思っているからなのだろう。

ここで、人間の脳の性能についても説明しておこう。
実は人間の脳は"10万台のPCでも及ばないほど優れた性能を持っているのだ"。その脳の機能、脳の出来は、優秀な人もそうでない人も大差はない。
ただ脳を使いこなしているか、そうでないかだけなのだ。
PCが1台20万円だとしても、10万台で200億円だ。つまり皆さんは200億円の価値がある脳を持っているのだ。

私は一時期学校で講師をしていたことがあるのだが、よく親御さんが
「うちの子は勉強ができなくて、、、頭が悪くて、、、」と言われる方もいたが、たとえどんなにテストで悪い点をとるお子さんでも、その脳は200億円の価値があるのだ。

とすれば問題は中身。高い能力を発揮する人とそうでない人は、頭の中の
"思い"が違うだけである。人間の脳は本気でできると思ったことに対しては、
それを実現すべく全力で動き出すことができる。

そして脳が全力で動き出せば目標を達成するためのアイデアがどんどん湧いてきて、やる気がみなぎり、何をやってもうまくいくツキがどんどん舞い込んでくる。したがって誰でも成功できる!

これは嘘ではなく"思い"を変えるだけで普段眠っている潜在能力がたたき起こされ、脳内ではすごいことになっているのだ。

では次回は、少し医学的な範囲になるが脳のどの部分がどのような働きをするのか、【メンタルビィゴラス状態】について説明する。

正直言って少し難しい内容ではあるが、今回説明した"思い"を常に活用できる最強の脳を理解するのに必要であるからぜひ見てほしい。

では次回は金曜日に!
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