優秀なライターの見極め方/損しない文字単価の外注費用

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マネー・副業

ほとんどが文字単価の記事外注の価格。
実は、多くの方が【無駄な文字】にもお金を支払い、【大損している】とご存知ですか?

たかが1文字されど1文字。
文字単価2円で500文字が無駄な文字なら、1,000円ドブに捨てているようなもの。

SEOライティングを売りにしているライターで文字単価が5円なら、2,500円も損をしているんです。

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私は、ライターへの外注に悩み続けてきました。
ライターでもあり、発注者でもある
だから、発注者の悩みが手に取るようにわかります。

まず知っていただきたいのが「無駄な文字への無駄な費用」です。
どのようにして文字単価を無駄にしない優秀ライターを見分ければいいのか?簡単なポイントを知っておきましょう。

無駄な文字がどれだけあるのか、判断できる方法を知っておけば、今後ずっと文字単価の費用節約につながります。

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その他多くの役立つ情報もお伝えします。


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優秀なライターとは?

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優秀なライターは「仕事をこなす」=「成果を出す」ライターです。

・クライアントの意向に沿い、編集いらずのライティングをする
・検索上位を達成しアクセスを集める
・売上をアップする


簡単にあげると、以下のようなスキルが必要です。

・ライティングスキル
  文章力
  構成力
  リサーチ力
  SEОの知識
・向上心
・豊富な経験
・他者目線で物事を見る力
・コミュニケーションスキル
・マーケティングスキル
  分析力
  発想力
  企画力
  判断力
  情報収集力
・取材力

何よりも「ライター」という仕事への理解が不可欠ですよ。

ライターは人が考えているよりずっと難しい仕事です。だからこそ「デキるライター」がなかなか存在しない。多くの方がライター探しで嘆いているんです。


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優秀なライターが少ない理由

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ライターは誰にでも簡単になれる職業です。

何の知識がなくても、今すぐ【ライター】と名乗り看板を上げられます。片手間の副業でライターを始め、お小遣い稼ぎをしている主婦やサラリーマンだらけ。

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書いてなんぼ「1文字でも多く書けばその分稼げる」「1分でも早く書けばその分稼げる」だから、以下のようなライターさんが出来上がります。

・ただ文章を書くのが仕事だと思っている
・文章の書き方を学んだ経験がない、学ぶつもりもない
・とにかく早く完成させるため(多く稼ぐため)に書き殴る

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文字稼ぎするつもりがなくても、正しい文章を書けないから無駄な文字が多くなる。実質文字稼ぎと同様です。


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スキルのない【SEOライターもどき】もいます

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ライターとしての執筆を重ね評価を集めていくと、なぜか『SEOのスキルあり』と言える自信のようなものがつきます。

SEO対策は「上位表示のサイトの記事をコピペし、リライトする」と勘違いしているんです。

正しい文章の書き方も知らない上、SEOの知識がないのに【SEOライター】と名乗っている方もいるんですよ。


※SEOライターとは
検索で上位表示させるため「検索エンジンの最適化」を意識して執筆するライター



実際に私は、そのようなライターさんを指導してきましたが、ほとんどの方が辞退されます。理由はこうです↓

・面倒なことはしたくない
・多く書かなければ稼げない

そして、書くのは多くが「こたつ記事」です。

※こたつ記事
インターネットで収集した情報だけで書く記事

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繰り返しますが、ライターは文章を書くのが仕事ではなく、その先を見なければいけません
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口コミや評価の数では見分けられない理由

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ほとんどの方が、ライター探しはココナラをはじめクラウドワークスやランサーズ・記事作成代行業者などを利用しますよね。

そんな時、どのようにして決めるでしょうか。

・実績
・口コミ
・出品ランク
・良い評価の数
・評価の内容
・認定ライター
・金額
・自己紹介などから感じる雰囲気

どのような基準で選ぶかは千差万別。考え方もさまざまですが、実は実績や口コミ・評価数などではわかりません


実績は当てにならない

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有名メディアの執筆、大手企業の取材記事などの実績を持っているライターを見れば、誰もが優秀なライターだと思うでしょう。

しかし、編集者の手によって大幅に修正されている可能性があり、本当の実績とは言えません。

実際に私も納品された記事を、こちら側で修正加筆した経験があります。
伝えるより自分で修正する方が早く済むケースが多いんです。


口コミ評価者も記事の品質をわかっていないから

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依頼している人は素人】であなたと同じように、良質な記事かどうか、無駄な文字数がどれだけあるか気づいていません。

「とても良い記事でした。」「素晴らしかった」と口コミ評価している方本人も、よい記事かどうかは判断できていないんです。

例をあげれば、値打ちのある25年ものの高価なワインを飲んでも、味のわからない方に美味しさや価値は知る由もありません。高級ワインの評価を語っているのは、スーパーで買った800円のワインの味しか知らない方ばかりかも。

そんな方の口コミでも「良い」がたくさんあれば、良いものだと思い込む先入観も、口コミがあてにならない理由です。

楽天やAmazonなどのネットショップは、とにかく口コミを増やすため、特典を付けたりあれやこれやと手を尽くしています。口コミを書けば送料無料とか、次回10%OFFなど、よく見ますよね。
口コミの数は、集客になる上、品質にもつながるからです。


金額が高ければ品質が良いと思い込んでしまう

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ライターの文字単価の相場は、1文字0.1円〜5円ほどと大きな差があります。中には、20円30円という高単価のライターもいます。

1文字0.2円のライターと、1文字5円のライターでは「記事の品質が違う」と感じますよね。高額のライターの方が「良い記事を書くだろう」と考えるのは誰しも同じ。

高いものは良いもの」と思い込む、人の面白い心理です。価格を上げると満足度も上がるというデータもあります。


以下の例をご覧ください。
これまで0.9円だったライターが3人います。3人とも50記事受注の実績を作りました。
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・4円に単価アップした
・3円に単価アップした
・2円に単価アップした

この3人の違いは?
どれだけのスキルの違いがあるのか、金額だけでは判断できません。
でも、2円より4円のライターの方が良いと思ってしまうでしょう。

1円より2円、2円より3円、3円より5円。高ければ高いほど、SEO効果も高いだろうと...。
ですから、価格での判断もできないんです。




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優秀なライターの見極め方

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それでは、1文字単価のお金を無駄にしないための見極め方を解説していきます。




▼これより先の目次▼

・文字単価を無駄にしないライターの見極め方【見るポイント】
  ・1つめに見るポイント
  ・2つめに見るポイント
  ・〇〇ブログは完全に無駄
  ・おまけー・その他のチェックポイント・ー

・SEOに優秀なライターの見極め方【ライターへの2つの質問】
  ・1つ目の質問
  ・2つ目の質問

・SEO業者の2つの注意例
  ・プロの無駄な文字だらけの記事例
  ・SEOの知識が全くない業者もいる

・文字単価を無駄にしないライターへの発注マニュアル
  ・【文字数を少なくしたい】4項目の指示
  ・【高品質でSEO効果の高いライティング】5項目の指示

・こんなライターは絶対ダメ

・〇〇記事を書いてもらおう
・ライター初心者の方がマシ説

・SEO効果の高い文字数は?多い方が良い?
  ・文字数○○で上位表示される
  ・「文字数が多いとSEOに有利」とされる理由
  ・○○キーワードでの記事作成がおすすめ
  ・記事に必要な文字数

・Googleが認める高品質な記事とは





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文字単価を無駄にしないライターの見極め方

【見るポイント】

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