人は長所で尊敬され、短所で愛される。

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学び
「何がいい、何が悪い」とルールのない多民族国家のアメリカで学んだことは、

「人間には長所も短所もない。自分自身がどうラベルを貼るかで、それらが決まる」

日本だと社会のルールが明確で、それが判断の軸になってしまうのか、短所に目が向きがちな方々が多いです。

でも、それって本当に短所ですか?

短所=自分で創り出した劣等感

だと私は思います。

自分自身も含め、世の中に良い悪いは存在せず、全てゼロの状態であると思っています。

そして、自分がどう選択するかで、長所も短所になるし、短所も長所になる。

ですが、私達の「人に良く見られたい」という承認欲求が、それをありのままに受容できず、「短所」として捉えてしまうのではないでしょうか。

ここで1回深呼吸して、考えてみてください。それって本当に短所ですか?

「せっかち」だから、決断が早くて、人から頼られるのでは?

「面倒くさがり」だから、人の細部が気にならず、人に寛容になれ、人から慕われるのでは?

「人見知り」だから、時間をかけて深い人間関係を築けるので、人から深い感謝を受けられるようになるのでは?

完璧になりたいなら、AIやサイボーグになればいい。

ですが、あなたは彼らと「この人愛しい、友だちになりたい!」って思えますか?

あなたが思う「短所」で救われている人達は、思っている以上に多いと思います。

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