圧倒的に仕事で成果をだしたいなら
仕事に意味を持たせることです。
生活や趣味のため、家族を養うため、出世のため、、、
このような動機でも仕事はこなせますが、
そういったふわっとした仕事に対する意味の持ちようでは、
圧倒的に成果を出したい場合、足りません。
生活や趣味のためと言った動機では、
最低限の成果で満足してしまうでしょう。
また、出世のためと言う動機では、仕事の成果ではなく、
上司へのごますりに傾く危険性があります。
圧倒的に成果を出すためには、
仕事とはなんのなのか今一度考え直す必要があります。
仕事はお金を稼ぐためにあるものではありません。
仕事とは世の中を便利にすることです。
そこに付加価値が発生し、お金が対価として得られるのです。
つまり、お金のことは一旦忘れて、
自分なりにどういった世の中にしたいのか、
もっと広く言えば、どういった日本にしたいのか、
それが仕事に意味を持たせることにつながります。
お金を稼ぐ代表として経営者があげられますが、
どいったサービスで世の中を便利にしたいのか、
おそらくこのようなマインドで経営を進めていらっしゃいますから、
その仕事に対する意味合いがサラリーマンと比べ、
より具体的で情熱的であると言えます。
だから稼いでいるのです。
仕事の成果や対価が、仕事に持たせた意味を超えることはないです。
この経営者的な視点に立って、仕事に対して、より具体的に意味を持たせることができたら、サラリーマンだったとしても、仕事に対する情熱や取り組み方が変わってきて、大きな成果が得られでしょう。
仕事で成果を出したいのであれば、今一度、もっと広い視点から、
仕事に対して意味を持たせてみましょう。
以上です。